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☆69☆ ページ22

〜丸井side〜


丸井「うがあああああああ〜〜〜!!!!」


弟「兄ちゃんどうしたの??」


弟が心配してかけよってきてくれた。


丸井「いや・・・なんでもねえぜ・・・今夕食のじゅんbぐわあっ!!」


ズドン


弟2「にいちゃん!!」


丸井「・・・ってて。かっこわりー・・・」


体を起こし、頭をかく・・・


丸井「やっぱり・・・気になるぜぃ・・・」


弟・弟2「なにが?」


丸井「いや、なんでもないぜぃ!!ほら、カレーさめちまうぞ!!」


弟「うん!!」


弟2「おなかすいた〜〜!!」


丸井(あとで・・・あいつに電話してみるか。)








プルルル・・・プルルル・・・


丸井「・・・でねーな」


かれこれかけだしてもう三分くらいだ。


丸井「まあ、あいつだしなw」


あきらめようとしたとき________


?「もしもC〜?」


半分寝ぼけたような声で電話にでた。


丸井「おっジロ君!!元気してたか?」


芥川「丸井君!?久しぶりー!!!そういや来週練習試合だよね!?」


丸井「おう!」


芥川「じゃあ、絶対試合してほしいC−!!・・・いい?」


丸井「もちろんだぜぃ!!」


芥川「まじまじっ!?うれC−!!」


丸井「ああ、楽しみにしてるぜぃ☆」


芥川「俺もー!!!あ、そういや電話してきた理由ってこれだけ?」


丸井「いや・・・実はAのことなんだけどな・・・」


芥川「・・・・・・!!」


電話越しにもジロ君の緊張がわかった。


丸井「あいつ・・・やっぱり過去になにかあったんだよな?」


芥川「・・・・・・それは」


丸井「教えてくれ!!俺・・・あいつのこともっと知りたいんだ!!」


芥川「それは・・・・・・」


ジロ君が少し間をあける。


芥川「俺には言う権利はないんだー・・・


それと、Aにはあんまり追及しないほうがいいと思う。」


丸井「!?それってどういu(ブチッ!ツー・・・ツー・・


・・・どういうことなんだよ」


俺は一人、部屋に立ち尽くしていた。

☆70☆→←☆68☆



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SD(プロフ) - ぱぴこさん» は〜い、頑張ってくださいね!! (2013年5月26日 17時) (レス) id: 165bf2705e (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - SD さん» まじっすか!?めっちゃうれしいです!復帰したらまた更新しますね☆ (2013年5月22日 17時) (レス) id: 9767a06053 (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 受験勉強かぁ~。大変だよね?頑張って!僕も、去年は受験生だったから……。 (2013年4月17日 7時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 柳君怖い……(。>ω<。) (2013年4月7日 14時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - ぱぴこさん» ありがとうございます!! (2013年3月27日 16時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱぴこ | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/badlove0111  
作成日時:2012年11月22日 19時

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