完璧彼氏《白石蔵之介》☆向日葵さんリク☆ ページ24
白石「んんっ！！うまいなーこの弁当。
さっすがAの手作りや！！」
A「お、おおきに//」
私たちは屋上でいつもの日課となってる二人きりの昼食タイムを楽しんでいる。
白石「んじゃ、また明日も作って―な！」
そういって頭を小突いてきた。
A「う、うん・・！！///」
蔵之介は私を喜ばせる天才だ。
それに彼女がしてほしいようなことをよくしてくれるし、
いやなことはしないし、
絶対にダメなところをみせない。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それが逆に蔵之介が無理をしているんじゃないかってたまに思う。
A「・・・・・・」
ジッと彼の顔を見つめているとこっちに気づいた蔵之介が顔を赤らめた。
白石「な、なんや////
そんなみられると照れるなあ///」
そういって頭を書く彼はまるで理想の彼氏像。
そりゃ、うれしいよ。
だけどさ、、、、、、
A「蔵之介っ・・・」
白石「ん？」
A「ううん。なんもない。」
私は俯きがちに言った。
ﾁｭｯ
いきなりおでこにキスされたと思うとくらは立ち上がって
「ほんとーは甘えたかっただけやろ？//」
そういって出て行った。
私はしばらくの間ぽかんとして、さっきのことを思い出すと顔から火が出そうなくらい赤くなった。
A「・・・・・・やっぱり、一枚上手か。////」
誰もいない屋上で私は一人で呟くのであった。
・
・
・
白石「なあなあA！」
A「なんや。やけにテンション高いなあ。」
今は二人で下校中。
くらはなんだか興奮した様子だ。
白石「謙也がな！前からずっと行きたかった映画の前売り券取ってくれたんや！3人分！」
そういって前売り券を目の前につき出してくる。
A「あ、それ、うちも興味あるわ。」
白石「そやろ！？ほな、早速明日行こう！」
A「明日、か・・・」
急な話だが、特に用事もない。
A「ええで。じゃあ、あとで詳細教えてな。」
白石「おん。じゃあまた明日な〜♪」
そういって二人は別れた。
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Ｕ−17大好き! - リクエストで種ヶ島修二お願いします! (2018年5月7日 19時) (
レス) id: d3b3df4a73 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華 - めちゃくちゃ面白かったです♪
微力ながら、応援してます!! (2014年2月12日 18時) (携帯から) (レス) id: e1ba828dd2 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - リクしてもいいですか？財前くんお願いします (*´ω｀*) (2014年1月9日 20時) (レス) id: b340e6ff65 (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - 幸村のめっちゃおもしろかったよ(^_^)v更新待ってるね♪ (2013年3月24日 10時) (レス) id: 6a629927aa (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - 和美さん» おめでとう！！わかりました〜☆ (2013年3月21日 23時) (レス) id: 9767a06053 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぴこ | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/badlove0111
作成日時：2012年10月28日 19時
