偽装カップル《越前リョーマ》☆和美さんリク☆ ページ2
私はリョーマくんについてきてと言われ、二人で屋上に向かった。
・・・勿論その時も追っかけ隊の視線は怖かった。
A「それでええと・・・話って？」
越前「あのさ・・・あの噂のことなんだけど・・・」
来た言葉はだいたい予想通りだった。
A「ほっ、ほんとうにごめんっ！！！私なんかと付き合ってるなんて噂が流れたらやだよね！！どうやって誤解をとこう・・・」
しかし、次の言葉は意外なものだった。
越前「いや・・・俺的にはこのまま彼女がいるって言ううわさが流れてたほうがいいんだけど・・・」
A「えっ！？///」
越前「だって、昨日の放課後から追っかけ隊が全く来なくなったんだよね。そうするとすごく楽だし、疲れないし・・・」
A「いやっ・・・でも」
(追っかけ隊の標的が私になったんだけどね！)
越前「お願いなんだけど、このまま彼女のフリ続けてくんない？」
A「いい・・・よ」
・
・
〜放課後〜
なんで自分がＯＫしたのか自分でもわからない。
でも、実はすごくうれしい。
なんたって憧れのリョーマくんと仮にでも付き合えるのだから。
越前「A！」
A「リョーマくん！//」
りょーまくんのもとへ駆け寄る。
越前「帰るよ」
A「うっ、うん！////」
私とリョーマくんは２つ約束をした。
越前『偽装だってばれないように名前呼びをする。あと、帰りは毎日いっしょに帰る。』
そして今日は初めて二人で帰る。
・
・
二人で帰り道をとぼとぼ歩く。
A(リョーマくんと帰れてる！！////うれし〜
でも・・・話題がない)
越前「A。」
先にリョーマくんが口を開く。
A「はっ、はいい！//」
越前「本当にいいの？偽装で付き合うなんて・・・」
A「えっ！う、うん！むしろうれしいかなーなんて////」
(私、なに言ってんだ！？////)
越前「ふーん///・・じゃあ、こういうことしてもいいの？」
そういってリョーマくんが顔を近づけてきた。
A「は？////」
・
・
顔はどんどん近づいてくる。
A「ちょっ・・・すとっぷうううう！！！」
越前「・・・・・・」
A「やっぱり・・・その、いちよー偽装だからそんなことするのはだめかなーなんて・・・じゃあ今日はもう帰りますっ！！！」
そういって私は家に駆けて行った。
越前「かわいー///」
ｸｽｯ
・
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Ｕ−17大好き! - リクエストで種ヶ島修二お願いします! (2018年5月7日 19時) (
レス) id: d3b3df4a73 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華 - めちゃくちゃ面白かったです♪
微力ながら、応援してます!! (2014年2月12日 18時) (携帯から) (レス) id: e1ba828dd2 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - リクしてもいいですか？財前くんお願いします (*´ω｀*) (2014年1月9日 20時) (レス) id: b340e6ff65 (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - 幸村のめっちゃおもしろかったよ(^_^)v更新待ってるね♪ (2013年3月24日 10時) (レス) id: 6a629927aa (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - 和美さん» おめでとう！！わかりました〜☆ (2013年3月21日 23時) (レス) id: 9767a06053 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぴこ | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/badlove0111
作成日時：2012年10月28日 19時
