第6話 呼んで ページ7
A「な、なななっ…！なんでここに居るんですか？！」
私は大声を上げると「…うるさい…。」といかにも機嫌が悪い声が聞こえてくる。
A「く、九条さん！わたっ、私、家教えましたっけ？！それに、なんで勝手に人の家に上がるんですか？！」
驚いているからか知らないけど私の口調はカタコトだった。
それに対して九条さんは「前にAがここに帰るのを見た事があるから。それとドア鍵閉めて無かったよ。」と言った。
え、閉めてなかったっけ？！てっきり鍵掛けといたかと思ってたのに…！
天「それに…」
低音ボイスでそれにと言った九条さんの声にビクッとしてしまった。
天「もう僕達は付き合ってるんだし…それくらいいいよね…？」
耳元でそう呟く九条さんに思わず心臓がドキドキしてしまう。
A「よ…良くないです！！家に上がる時は連絡して下さい！」
天「はいはい。あっそうだ。」
思いついたように九条さんは言った。
天「A、今日から敬語とその「九条さん」ってのを辞めてもらうからね。「天」って呼んで。同い歳だし。」
A「わ、分かりました！じゃなくて、分かった！天！」
天「ん。いい子。」
天は私の頭を優しく撫でた。
この時、天にも優しい一面がある事を知ったのだった。
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解せぬご飯蕎麦 - 返信ありがとうございます！えっ本当ですか？なんか嬉しいです！えーでもな〜私の友達アイナナよりうたプリが好きでして…(ちなみに私はどっちも見ません) (2018年8月26日 23時) (
レス) id: 840e694637 (このIDを非表示/違反報告)
解せぬご飯蕎麦 - 素敵な小説を書かれる方ですね！そう言えば私の友達も伴奏ですよ〜空駆ける天馬は大変なんですってね、でも頑張ってください( 'ω')にしても……貴方は私の友達にそっくりです！これからも頑張ってください！ (2018年8月26日 22時) (レス) id: 840e694637 (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - ｋさん» 毎回コメントありがとうございます！何回も練習してるんですけど中々上手くならなくてですね…。まあ頑張りますよ！この小説も、ピアノも！応援ありがとうございます！！！ (2018年7月8日 12時) (レス) id: 4235fa7708 (このIDを非表示/違反報告)
ｋ - ピアス弾くなんてすごいですね！でもその音楽の先生なんか、ひどいですね、、、でも頑張ってくださいね！！それから更新無理せずに(^^)/お話気長に待ってます！ピアノもこの作品もどちらも応援しています！！！(^O^)／ (2018年7月7日 13時) (レス) id: 8bfd6ea10c (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - ｋさん» コメントありがとうございます！期末は終わったんですけど、今度はめんどくさいものに関わってしまって…。(めんどくさいものってなんだ…？)なのであまり更新は出来ませんがこの小説を宜しくお願いします！ (2018年7月7日 10時) (レス) id: 4235fa7708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉衣 | 作成日時：2018年5月31日 21時
