【アイナナ】石投げたらドSに当たったんだけど…。【九条天】

第3話付き合い ページ4

A「つ、つつつっ、付き合う？！」




天「そう、僕と付き合って。(ニッコリ)」




いやいやいや！そんなあっさり言うけどさ！




A「九条さんアイドルだし、付き合うのはNGなんじゃ…。」




天「バレなければいいでしょ。バレなければ。」




そういう問題じゃないんです！ってツッコミたくなってしまった…。




A「でも私みたいな人と付き合うのはどうかと思いますよ！九条さんにお似合いって程じゃないですし…。」




私はそう言うと九条さんは「は？」と言い出した。




天「僕と君がお似合いがどうとかそんなのどうでもいいけど。」




うぐっ…。それもそうだけど…。それもそうなのか…？←でもバレなければいいって問題じゃないと思う！私も一応女優だし！←





A「でも付き合うのは無理です！！」




私は断った。




天「へぇ〜？そんな事言っちゃうんだ。」




九条さんはまた小悪魔の笑みを浮かべ、私のほっぺを掴んだ。




A「い゛っ！！！やめてふらふぁい！」




私はほっぺを掴まれた手を解こうとしたが、力が強すぎて無駄だった。




天「責任取るって言ったのは君だよ？だから僕は付き合ってよって提案したんだ。…ねえ付き合ってくれないの？付き合ってくれるよね？」




A「わ、わかりまひたふぁら！付き合いまふ！(わ、分かりましたから！付き合います！)」



私は思わず言ってしまった…。



すると九条さんはほっぺを掴んでいた手を離し表情を真顔にして



天「あっそう。じゃあ明日からよろしくね？」




A「あっ…ハイ。」




もうこれ以上何も言えなかった。









私よ





























な ん で こ う な っ た (本日２回目)

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