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レトヴィリアについて【必読】 ページ2
・舞台となる国。正式名称は「聖レトヴィリア共和国」。
他国で罪を犯した罪人達が送られる場所です。
国によって送らないところもありますが、殆どの国がこの国に罪人達を受け渡しています。
能力の値が異常な者など諸々全て此処に収容される為、言って仕舞えばある意味最強の生物兵器の詰まった国です。
・国王不在。その代わりに7人の選定司祭*達がこの国の行く末を決めます。
・領が5つあります。それぞれ住んでいる領民の属性が違います。
・この国は崇拝するべき神が居ません。その代わりに自由思想主義を掲げています。
・年に一回行われる戦闘祭でその年一番の国民が決まり、一年間強者として国の上層部と関わることができます。
・この国の国民達は、選定司祭から領民に至るまで全員が何かしらの罪を持っています。
・罪を持たない「子供」が生まれた場合、13歳を成人として、成人を機に他国へ移住させられます。
・罪人の集まる国ですので、ある程度の悪行は許されますが、殺人や魂狩り*などをした場合、剪定者*によって即座に排除されます。
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