ばどをひたすら愛でるお話

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「んんっ」



淳太くんの胸を叩いて離してもらおうとするけど



上手く力が入らない



「じゅっ、んんっ」



黄「っはあ、」



やっと離してくれた



そう思ったと同時に力が抜けて、淳太くんの方に倒れ込む



黄「わっ、と、ふふっ、照史顔真っ赤や」



「はあっ、はあっ」



息が整わず返事することが出来へん



けど、いつもの淳太くんに戻った、、？



黄「照史、�陲舛磴鵑諒�が好きなん？」



「ちがっ、じゅっ、たくん！」



泣きそうな顔して言うから、さっきのことなんか忘れて言葉を被せるようにして答える



ぎゅっ



黄「俺も照史が一番好きやで」



抱きしめられながら



耳元でいつもより低い声で言われるもんだからたまったもんじゃない



「耳っ、いややぁ」



黄「あんまり嫉妬させんでな？」



待って、淳太くんのかっこよさに酔わされてたけど



悪いの淳太くんやん



「はっ、！淳太くんだって！、、しげと、！」



黄「は？しげ？」



「いっつもいちゃいちゃいちゃいちゃして、」



黄「いや、あっちがウザ絡みしてきてるだけやん」



「でも淳太くんも嬉しそう、！」



もういい



ここまできたらスッキリするまで言う笑



「淳太くんこそ誰のものなん？！」



「俺の方が今までいっぱい辛い思いしとったの！」



黄「照史」



「俺かて嫉妬でいっぱいで、！」



「淳太くんは照史のやもん、、、」



黄「照史」



「なんなんっ、うるさっ、んんっ」



ちゅっと軽く触れるだけのキス



離れたときにぼそっと言った淳太くんの言葉があまりにもかっこよすぎて



ああっ、やっぱ俺この人好きだなあとか



淳太くんのことで胸がいっぱいになって



これからもずっと一緒にいるんやろなと感じた日でした



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最後の淳太くんの言ったかっこいいセリフは妄想してみてください笑笑

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