どこが好き？ ページ29
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結局あの後俺はいっそいで将吾先輩の元へと行きなんとか食い止めた。
そこで誓ったのだ。
もう、他の人の力は借りない。
Aは俺一人で守るのだとっ！！
藤｢おーい、大夢聞いてる？｣
｢っ！聞いてますっ！文化祭っ！｣
練習室で円になり次の文化祭の詳細を決める。
…この文化祭のステージが、この11人で出来る最後のステージなのだ。
木｢まぁ、そんな感じかな。｣
田｢俺達が最後だからって気張らないでね〜｣
尾｢嫌やなぁー卒業しないでよー。｣
西｢そうはいかないだろ？笑
で、お前ら。忘れてないよな？｣
全員が洸人先輩の方を向く。
俺は勿論忘れていない。
そう、あの戦いを……！！
佐｢なにがー？｣
尾｢なになに！？わからへんよ！？｣
後｢雄大はまだしも、匠海は分かるやろ笑｣
西｢お前ら、次の定期テスト赤点取ったら文化祭中に補習あるの。忘れてないよな？｣
その瞬間。
雄大と匠海の様子が急変する。
佐 尾｢そうやったぁぁぁぁぁ！！！｣
尾｢あかんあかん！俺無理やでほんま！？！？｣
佐｢むりむりむりむり！！迅教えてぇぇー！！｣
松｢俺もギリギリだもーん！！笑｣
匠海と雄大を中心に練習室の中は一気にうるさくなる。
後｢俺は毎回匠海と雄大に教えとるけど、流石に今回は1人で教えるのきついしなぁ…。｣
尾｢そや！！大夢っっ！！｣
みんなの視線が一気に俺に集まる。
｢俺っ！？俺、教えるのは得意じゃないし…｣
尾｢ちゃうよちゃうよ！彼女さんの方や！
確か前回学年4位とかやったやろ！！！｣
藤｢誰かに教えてもらうの前提なのね。笑｣
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黒姫(プロフ) - 笑美さん» コメントありがとうございます！そう言って頂き嬉しいです！ (2022年2月2日 9時) (
レス) id: e73511d999 (このIDを非表示/違反報告)
笑美(プロフ) - 楽しみにしています！ (2022年2月2日 0時) (レス) id: 8046d7d978 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 黒姫さん» いえいえ...!ご対応ありがとうございました。作品どちらとも楽しませていただきます！ (2022年1月10日 0時) (レス) id: 14cd1d2696 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆさん、コメントありがとうございます。ごめんなさい、完全に忘れ打ち間違えをしていました。早急に直します。教えて下さり誠にありがとうございます。 (2022年1月9日 8時) (レス) id: e73511d999 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - こちらと、もう一つ池��くんの小説読ませていただきました。こちらは本当にノンフィクション小説ですか...?今一度意味を確認していただきたいです。 (2022年1月9日 2時) (レス) id: 14cd1d2696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒姫 | 作成日時：2022年1月5日 2時
