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あれから私達はすぐに撮影を終えて皆が共同生活をしているホテルに行った。
マネージャーなのでしっかり場所を把握するためにも地図をよく確認しつつホテルへ向かった。
松｢はーいここが僕たちのホテルでーす！！｣
｢意外と…その、こじんまりとした…｣
後｢はっきり言ってええんやで〜笑｣
｢あはは…。｣
その後はそれぞれの部屋を案内してもらい、何となく全ての把握が出来た。
佐｢なぁなぁ、Aちゃんこの後時間あったりせーへん？｣
｢はい、今日の仕事はここまでですし。
この後は空いてますよ。｣
佐｢なら皆で少し夜ご飯食べへん？俺の部屋でええから！！｣
時間はちょうど7時を回る頃。
移動中も皆お腹を空かしていたからか、佐野さんの誘いにはすぐに皆乗った。
…私が参加していいものなのだろうか。
少し戸惑いながらも皆に誘導されるように佐野さんの部屋へと向かった。
・
藤｢こんな頼んで本当食べれんの？笑｣
松｢めっちゃいいじゃんっ！！｣
��｢なんだか罪悪感が…笑｣
尾｢もうここまで来たら食うしかないやろっ！！｣
尾崎さんの発言に皆が微笑む。
狭い部屋のそこそこの大きさの机の周りを12人が囲む。
隣にはたじと松田さん。向かいには理人が座る。
私達が囲む机の上には出前で頼んだ物凄い量のジャンクフードが並んでいた。
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黒姫(プロフ) - ぷりんさん» コメントありがとうございます。とても嬉しいです！これからもよろしくお願いします(^^) (2022年1月12日 17時) (
レス) id: e73511d999 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - このお話めちゃくちゃ大好きです！これからも更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2022年1月12日 9時) (レス) id: e066653538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒姫 | 作成日時：2022年1月4日 2時
