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赤side
緑「しげ顔赤っ!どんだけ好きやねん笑」
赤「やってぇ・・・こんな夢みたいなこと・・・っは!!もしかして、これは全部夢なんやろか!?神ちゃん!俺のほっぺたつねってくれ!!!」
こんな都合のいいことが起こるなんておかしい!!.........夢やったらどうしよ、、泣くかも・・・
神ちゃんは、はぁーってため息ついて、俺のほっぺたをおもいっきりつねった。
赤「いだだだだだっ!!!いたい!!かみちゃっ・・・!!ギブギブギブ!!!!」
緑「やれって言ったんは、しげやからな!!」
俺は、ほっぺをさすりながら、はやる気持ちを抑えることが出来なかった。
赤「いたい!!痛いってことは夢じゃないってことや!!!かみちゃーーんんん!!」
俺は、もう1回神ちゃんにぎゅーって抱きついた
。
緑「おっと!ははは、よかったなぁ!!ずっと好きやったもんなぁ」
赤「・・・おん!俺、いますごい幸せや・・・」
俺は神ちゃんに向けて、にこーっておもいっきり笑った。
緑「・・・しげかわいいなぁ・・・乙女って感じする笑」
神ちゃんは、そういうと俺の頭を撫でてくれた。
赤「なんやねんそれ笑」
緑「なんか、俺も恋したなってきたぁー!!」
赤「あひゃひゃひゃ!神ちゃん壊れた!!」
そうやって笑いあってた俺達は、これがゲームやったことなんて何にも知らんと、ただひたすら喜びを感じていた。
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作者名:ゆでたまご | 作成日時:2018年10月17日 22時