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赤side
くっそ！！！あの唇妖怪生徒会長めっ！！！！！
どんだけ仕事残してんねん！！！
めっちゃ時間かかったし！！もう19時ですよ！！？
ほんまやったら、流星に連絡先聞いてるはずやったのに！！
絶対高いもんおごってもらお！！
黄「いやぁー、しげのおかげでだいぶ片付いたわー」
赤「自分ほんまに仕事ためすぎやで！！ブレインちゃうんか！！」
黄「いやー、すまんすまん！ちょっと最近忙しくてな…」
「でも、あらかた終わったし、手伝ってくれたお礼にしばらく休みをやろう」
淳太君は、なぜか上司感をだして言ってきた。
…え、まってやすみ！！？？
赤「ほんま！！？休みくれるん！！？？」
黄「まぁ、休みゆうても1週間が限界やけどな」
赤「1週間もあったら十分やわー！！やったーー！！淳太君好き！！」
黄「はいはい、ありがと笑 ほら、後はやっとくからもう帰り」
赤「わかった！！ありがとー！！お疲れ様でしたー！！」
黄「んー、おつかれ」
淳太とわかれて、俺は下駄箱にむかった
うわぁー、結構暗いなぁ…
日みじかなってきたなぁ
はよ、かーえろっと
そう思って急ぎ足で歩いていると…
？「しげ？」
突然後ろから名前を呼ばれた
振り向くとそこには…流星が立っていた
続く (更新停止中)
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作者名：ゆでたまご | 作成日時：2018年10月17日 22時
