ゲーム？(青×赤) (ページ17)

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赤side

青「いや、ガチめに可愛くてビックリしてた･･･」

･･･はい？流星さん今なんとおっしゃいました･･･？？

桃「ほんまほんま！！普通に可愛いやん！！神ちゃんも可愛かったけど、しげも可愛ええー！！」

ん？意外と好評･･･？でも、同情って可能性も･･･

緑「やろー？ほんまにくまさんしげは可愛かったわー」

青「くまちゃんっていうのが、さらに可愛さ引き立てとんなー！」

桃「ほんまほんまー！！」

緑「このまま成長してほしかったよな･･･」

赤「おい、どういうことやねん笑」

神ちゃんにしみじみ言われるとなんか切ないんやけど笑

青「しげは今も可愛いけど、昔も可愛かったんやなー！」

･････････へ！？

今も可愛いって言った！？俺に！？

いや、空耳か？？

まって、思考が追いつかへん！！

キーンコーンカーンコーン

桃「お、チャイムや！そろそろ教室戻るか！」

望の言葉をかわきりに、みんなお弁当箱を片付け始めた

青「あ！！！俺職員室に行かなあかんの忘れとった！！先行くわー！しげ、神ちゃんまた一緒にお昼食べよーや！！」

そういうと、流星は風のように屋上をあとにさた。

桃「慌ただしいやつやな笑」

緑「ほんまやなー笑な、しげー」

赤「･･･あ、せ、さやなー」

あ、あかん･･･さっきから正常に脳が働いてない気がする

あ、あれやな！流星は、ああいうこと誰にでも言えるたちの人間なんやな！そういうことにしとこう！

桃「あ！そうや！2人とも連絡先教えてや！」

緑「ええでー」

赤「おっけー」

俺たちは、連絡先を交換して屋上を後にした。