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赤side
青「なぁ、神ちゃん・・・」
急に真面目なトーンで言葉を発する流星。
緑「お、おう・・・なんや?」
神ちゃんも流星の急なトーンに圧倒されてた
青「しげの小さい頃の写真ないん?」
赤緑桃「はぁ??」
声のトーンと、話してる内容が合わなさ過ぎててびっくりしたわ!
・・・ん?てか、俺の写真??
桃「真面目なトーンでいうから、どうしたんかと思ったわ笑 でも、確かにしげの小さい頃も気になる!!」
赤「はっ!?2人ともどうしたんや!!」
え、え、なに急に!さっきまで神ちゃんの話してたやん!!
てか、嫌な予感しかしやんのやけど・・・
そっと神ちゃんの方を見ると、すごい満面の笑みを浮かべてた。
あ、俺おわったかも・・・
緑「ふふふ、あるで♡」
そういうと、スマホのフォルダを漁りだした。
赤「か、神ちゃん!!ごめん!謝るから!!写真だけは!!」
緑「いーや♡俺だけ見せられるとか、フェアやないー」
赤「かみちゃぁぁぁんんん!!!」
え、あんなに可愛い神ちゃんの写真の後に見せられるとかしんど!!
緑「あったあった!ほれ!!」
おそるおそる写真を見てみると、幼稚園のお遊戯会で、クマの役をしている時のものだった。
赤「うぁぁぁぁぁぁ!!!はずい!!!」
神ちゃん怖!!!絶対もっとまともな写真あったって!!!
もう、神ちゃんにイタズラするのやめよ・・・
てか、さっきから流星も望もなんにも話さんのやけど!!
赤「わ、笑いたきゃ笑えばええやん!!いや、むしろ笑ってくれ!!頼むわ!!」
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作者名:ゆでたまご | 作成日時:2018年10月17日 22時