ゲーム？(青×赤)

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赤side


桃「いいなぁー、しげ･･･神ちゃんとずっと一緒とか幸せやん！！」


望は、羨ましそうに言った。


緑「な、なんでやねん笑」


あ、神ちゃんがうろたえてる！珍し！！
･･････あかん、俺のイタズラ心に火が･･･


赤「せやろー！！神ちゃん、今もめっちゃ可愛いけど、小さい頃もめーっちゃ可愛かったんやで！！」


イタズラ心に火がついちゃった笑


桃「うわー！！めっちゃ羨ましい！！！めっちゃ見たいんやけど！！」


望は、本当に羨ましそうな声で顔で嘆いた。


赤「んふふ〜見たいー？？」


俺はニコニコしながら望に近づいた。


桃「めーっちゃみたい！！！」


望はめっちゃでかい声で叫んだ。


緑「まって、しげ？ 俺、嫌な予感しかせえへんのやけど･･･！！」


さすが神ちゃん！察しがよろしいことで･･･笑


赤「じゃじゃーん！俺のスマホの中に、神ちゃんの小さい頃の写真が入ってます！！」


俺は、神ちゃんのそれはそれは可愛い写真を望たちにみせた。


緑「やっぱり！！！！しげ！！やめて！！はずかしいーーー！！消せ！！のんちゃんも見んといてー！！！」


神ちゃんは、そう叫んだが、時すでに遅し･･･

望は神ちゃんの画像をガッツリ見ていた。


桃「･･････え！！？めっちゃくちゃかわいい！！！女の子より可愛いやん！！」


赤「んふふ♡やろー？この神ちゃん、特にめっちゃ可愛くてこの写真宝物やねん！！」


桃「俺も欲しい！！後で送ってや！！」


赤「ええよー！」


緑「やめてやー！！しげ、送らんでええからなー！！」


神ちゃんは、真っ赤な顔を手で覆いながら叫んだ。


赤桃「「神ちゃん、照れてる！！可愛い！！！」」


緑「もうこいつら嫌ーー！！！流星、助けて！！」


神ちゃんは、さっきから静かに俺たちのやり取りを見ていた流星に助けを求めた。

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