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青side
季節は秋。
吹く風も冷たくなってきて、お気に入りのカーディガンでもだそかなーってのんきに考えてたら、、、
桃「ひーまーやーーーーー!!!!!」
青「望、うるさい」
この大声で、叫んでるのは俺の親友の小瀧望。
こんなに気が合うやつなんておんのかなって思うくらい気が合う。
まぁ、望の紹介はおいといて・・・
青「さっきから、うるさいんやけどー」
桃「やって!暇なんやもん!!流星なんかおもろいことないーーー???」
青「うーん・・・寝る?笑」
桃「もー!!流星は寝ることしか興味ないん
か!!!」
むっ・・・別にそういうわけでもないけど・・・
青「やって、他に別にすることないやん」
桃「うーん・・・なんかおもろいことおもろいこ
と・・・」
おい、無視かい笑
なんて、苦笑していたら、、、
桃「あ!!!!!ええこと思いついた!!」
青「なに?」
桃「んふふ、いいこと思いついちゃった!!」
青「やから、何を?」
桃「知りたい??知りたーい??」
・・・うん、うざいわ笑
青「はよ言わんかい笑」
桃「この学校の、誰でもいいから1人の男を落として、告白させるゲーム♡」
青「・・・・・・はぁ??」
望の何気ない思いつきで始まったゲームが、俺とあいつの最悪な運命の出会いだった。
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作者名:ゆでたまご | 作成日時:2018年10月17日 22時