きっずついんとかみしげぱぱ

○ ページ13

赤side



あかん、流星にも強く当たってもうた、


元はと言えば俺が悪いんに、、


なんか覚えてないけど、



とりあえず怒られるようなことしてん、


そんで、俺もイライラして、流星に当たるって



最低やな、俺。



もうすでに、神ちゃんは


「流星、のんちゃん、ほんまにごめん！


もうけんかなんてせえへんから！」



って言ってる。



「神ちゃん…俺が謝るわ、」


一応、引きこもらせたの俺やしな、



「流星、望、ごめん。


あんなこと言うつもりやなかってん。

ごめんな…？」



そう言うと流星がドアを開けた。


あぁ、めっちゃ泣いた跡がある、


「ぱぱ、」


望も続けて出て来た。


「もう、けんかせんでな、？」


まさか、こどもに怒られる日が来るなんて。



いやいや、能力は俺のがこどもか。



「流星、望、ほんまごめんなさい」



「んーん！」


「許すのっ！」



あぁ、かわええ！



これからはけんかなんてしないと誓った
重岡くんと神山くんでした。




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あれ、神山くん出番少なw

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