____ま_______性____ ページ47
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裕「あ、あの、今度から一緒に住もうかと思ってまして...」
父「おー、そうなんですか？」
母「逆にいいんですか？やっぱり芸能人だし...ねぇ？」
「そう言われると...私は何も言えないけど」
裕「プライベートのことは自分で決めれるんで。それに僕がAさんと居たいって思ってるんで」
母「まぁ...お父さんの次にかっこいい！」
いいなー、と羨ましがる母親に、Aは呆れ笑いが止まらないようだ。
父「あれだろ？家水浸しになったせいだろ？」
「まぁ、それもあるけど、裕太がちょうど今の部屋が来月で契約切れるんだって」
母「ふつつかな娘ですが、どうぞよろしくお願いします」
裕「いえ、こちらこそ、よろしくお願いします」
こうしてお酒も入り、2時間ほど和気あいあいと食事会は進んでいった。
「じゃあまたね」
母「家決まったら教えてね」
「うん、わかった」
裕「今日はありがとうございました」
父「こちらこそご馳走になってすいません」
裕「いえ、こちらがお呼びたてしたので」
店の前で両親と別れ、タクシーに乗り込んだ。
Aはお酒のせいもあってか、とても機嫌が良さそうに裕太の手を握っている。
裕「楽しかったな」
「うん、そうだね」
裕「今度は弟も会ってみたいな」
「彼女優先されちゃったもんね(笑)」
裕「俺ひとりっ子やからわからんけど、もしかしたら俺も兄弟いたらそうするかも(笑)」
「まぁ、そんなもんかもね(笑)」
あれから管理会社と話が進み、今の家はどのみち修繕しないと他に貸せないので、家賃は払わずに引越しの日まで物置として使ってくれていいと言われている。
明日からネットで地道に家探しをして、2人で不動産屋に行く予定だ。
裕「お腹いっぱいやー」
帰宅してすぐにお風呂のスイッチを入れると、ドサッとソファーに座る裕太。
「お疲れ様でした」
裕「Aちゃんこっち来てー」
キッチンで水をグラスに注いでいるAに、隣に来るように催促する。
「はい、今行きます(笑)」
裕太もどうぞ、とグラスを目の前のテーブルに置くと、グイッと引き寄せられ、裕太の胸に抱かれる。
「びっくりした...」
裕「ずっとこうしたかったー」
緊張のせいからお酒が進んでいた裕太は、Aが気付かないうちに酔っていたらしい。
「ん、私もだよ(笑)」
裕「あかん、Aちゃん大好きや」
「ありがとう(笑)」
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____し_______が____→←____り_______要____
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べてぃ。(プロフ) - aggyさん» ありがとうございます！ほのぼのした感じが伝わって嬉しいです(^^)今後とも、よろしくお願いします！ (2020年1月21日 11時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - BBZ-rarayupiさん» 返信遅くなりました。そう行ってくださると嬉しいです(^^)今後ともよろしくお願いします。 (2020年1月21日 11時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
aggy(プロフ) - 完結、お疲れ様でした。ほのぼのてした感じで、可愛いカッコいい裕太くん最高でした！めっちゃきゅんきゅんしました〜！ (2020年1月20日 22時) (レス) id: 4fbf4fb7f7 (このIDを非表示/違反報告)
BBZ-rarayupi(プロフ) - もう、きゅんきゅんしすぎてじあわぜ〜です笑 (2019年12月29日 23時) (レス) id: 44d872b8cc (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - こことさん» ありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです(^^) (2019年12月20日 3時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年11月6日 0時
