____と_______時____ ページ17
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【Aちゃんの顔が見たかってんけど】
裕太がそう送ると、撮影風景の写真だけが返ってくる。
【Aちゃんが見たいって】
そう返せば、Aの後ろ姿が写り込んだ写真が送られてくる。
裕「あー、もう」
隼「何？」
そう言って裕太の携帯を覗き込んでやり取りを確認すると、笑っている隼。
隼「Aさんてそんな感じなんや(笑)」
ウケる、と隼は元の位置に座り直す。
【Aちゃんの顔撮って送ってやー】
めげずにそう送れば、他のスタッフに撮ってもらったであろう、コーヒーを飲みながら最初の写真の風景をバックに撮った写真が送られてきた。
裕「ふふっ(笑)」
可愛い、と呟けば、そのまま返信する裕太。
隼「あー、羨ましい(笑)」
口ではそう言うが、暖かく見守っている隼。
【満足した？】
【うん、した！明日も送ってなー】
【タイミングあればね】
そう返信が来た後は、撮影が再開されたのか返信が来ることはなかった。
この日の仕事が終わると、裕太は一旦自分の家に帰宅してハリネズミ達の様子を確認した後、Aの家に向かった。
こうして寂しさを紛らわすために、裕太はAの部屋に泊まった。
____________________
3日間の撮影を終えて、Aが帰国する日がやって来た。
Aは帰国したその足でジェネの撮影に参加することになっていた。
朝イチの便で上海を発ち、昼前に到着したらそのまま現場へと向かった。
この日はロケだったので、楽屋として使われている貸し会議室へと急ぐ。
「おはようございます」
ドアを開け中に入ると、メンバー達がメイク待ちをしていた。
玲「お帰りなさーい」
「ただいま戻りました」
1番近くにいた玲於にそう返すと、奥の方から裕太が飛んでくる。
「わっ(笑)」
危ないって、と抱きついてきた裕太の背中に手を回す。
亜「保育園に迎えに来たママに抱きつくみたいだったね(笑)」
龍「Aちゃんよろけてたし(笑)」
隼「裕太くん相当寂しがってましたからね」
メ「俺、写真催促してるとこ見ちゃった(笑)」
涼「それ俺も見ましたよ(笑)」
玲「どんだけ好きなんだよ(笑)」
口々に言うが、内心は微笑ましそうな一同。
「ただいま」
裕「おかえり」
「裕太くんはお留守番できたんですか？」
裕「できたに決まってるやろ」
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____化_______々____→←____児_______は____
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べてぃ。(プロフ) - aggyさん» ありがとうございます！ほのぼのした感じが伝わって嬉しいです(^^)今後とも、よろしくお願いします！ (2020年1月21日 11時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - BBZ-rarayupiさん» 返信遅くなりました。そう行ってくださると嬉しいです(^^)今後ともよろしくお願いします。 (2020年1月21日 11時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
aggy(プロフ) - 完結、お疲れ様でした。ほのぼのてした感じで、可愛いカッコいい裕太くん最高でした！めっちゃきゅんきゅんしました〜！ (2020年1月20日 22時) (レス) id: 4fbf4fb7f7 (このIDを非表示/違反報告)
BBZ-rarayupi(プロフ) - もう、きゅんきゅんしすぎてじあわぜ〜です笑 (2019年12月29日 23時) (レス) id: 44d872b8cc (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - こことさん» ありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです(^^) (2019年12月20日 3時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年11月6日 0時
