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34.永久保存の写真 ページ36

[潜水艦 大広間]

アルトside


シャドウはプロフェッサーに呼ばれた。

俺は柱に隠れ、話を聞いていた。

C「首尾はどうであった?シャドウ。」

シャ「こいつは手に入れたぜ。」

シャドウの手にある魔水晶がプロフェッサーの持つ杖と合体する。

C「メデューサの魔水晶!よくやった。しかし、奴らを仕留め損ねたな。」

ダウト「倒すチャンスは無かったのか?」

シャ「魔水晶は手にいれた。文句はねぇだろ。」

C「シャドウ、忘れてはいないだろうな、何のために私がお前を生かしているのかを。」

シャ「わかってるさ。いずれ奴らは抹殺してやる、この俺がな。」

シャドウは出て行った。

C「アルト、お前はどうだ?」

アルト「予定通りってとこかな。」

なんだ、気付いてたのか。

だったら早く言えよ。

大広間を後にした。


[飛行船]

これから、どうしよっかな…

俺は、今日のことを思い返す。

あ、いいこと思いついた!

俺は、ジョーカーの飛行船に向かった。


[スカイジョーカー]

クラブside

スカイジョーカーの中には誰もいなかった。

屋上かな?

クラブ「お邪魔してまーす!」

すると、ジョーカーがクイーンとスペードに追いかけられていた。

クラブ「なにしてんの?」

そう言うとクイーンとスペードがこっちを向く。

クラブ「ぷっ。あっはっはっはっ!なにその格好!」

クイーンのツインテールは犬の耳みたいになってる。

また、スペードはトサカの先端が折れていた。

あの時のジョーカーのせいだな。

俺はすかさず写真を撮る。

クラブ「これは、永久保存だな(笑)」

ク/ス「クラブ〜っ!」
____________________________
作者談

字数関係で急に「鏡と影の迷宮」に入ってすみませんでした。

わかりづらかったと思います。すみません。


さて、次回は「デモンズヘブンからの大脱出」です!

《予告》

咲也から
「デモンズヘブンの所長、ジェイスンの支配体制を調査しろ。」
という指令が出たエージェントムーン〔A〕。

看守になり潜入し、支配体制を1ヶ月見る事に。

しかし、証拠を持つことができないまま残り1日になってしまう。

するとそこにジョーカーとハチがやって来て…。





また、調子に乗りました。すみません。

次回もよろしくお願いします。



オマケ
→作者はずっと「デモンズヘブン」を「デへモンヘブン」って言ってました(笑)

35.悪魔な所長、降臨→←33.君はまだ気付いていない



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設定タグ:怪盗ジョーカー , 二次創作   
作品ジャンル:アニメ
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Sleeper(プロフ) - ナギデビルさん» 頑張ります!これからもよろしくお願いします。 (2019年4月5日 17時) (レス) id: f153ef9291 (このIDを非表示/違反報告)
ナギデビル(プロフ) - 頑張ってくださ〜い、であ〜ル (2019年4月4日 14時) (レス) id: 254e8a5b03 (このIDを非表示/違反報告)
Sleeper(プロフ) - ナギデビルさん» ありがとうございます。この作品を素晴らしいだなんて言ってくださるなんて思ってもいませんでした。これからも頑張ります! (2019年4月4日 12時) (レス) id: f153ef9291 (このIDを非表示/違反報告)
ナギデビル(プロフ) - いい作品とても素晴らしいのであ〜ルこれからもガンバなのであ〜ル (2019年4月3日 13時) (レス) id: 254e8a5b03 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:怪盗マリン | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年4月13日 20時

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