［La neige］ⅶ (ページ48)

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(ru)

途中からなんとなくわかったよ、そういうことかって。
でも案外舘さんっておバカさんだよね。勝手に傍観させておいて、それで俺が黙って帰るとでも思ってたの？

舘さんは筋肉質だなんて言われてることが多いけど、果てた余韻が残ってるのか案外簡単に動きを封じることができた。

ru「ね、涼太くん、」
dt「ぁ…、ゃ、」

わざと涼太くんなんて呼んだら泣きそうなかおしちゃって、耳だか顔だかを隠そうとした手を捕まえて膝の上に乗せた。

ru「へぇ〜、ここってこんな濡れてるんだ」
dt「、ひぐっ、」

なかに指を差すと真っ白な内腿にめめの欲が伝っていって、それを指にとって口に運んであげると唇をかたく閉ざしていた。

ru「もっとちゃんと声ださないとめめ起きないんじゃない？」
dt「〜、！ふぁ、」

自身をなかに押しこむと唇がくぱっとひらいて、指をいれると美味しそうに俺のをしゃぶりはじめた。

ru「やっぱり少し強引なほうが好きなんでしょ、めめの味おいしー？」
dt「だ、め…っ」

指を抜いてそのまま顎をもつと開きっぱなしになったそこから上擦った声がでて、それによって自身がむくむく膨張していく。

ru「あれ〜まだ俺全部はいってないんだけど。ここでいきどまり？」
dt「、！だめ、！ほんとにだ、、ぇ、〜っっ」

こつんと当たるやわらかいそこめがけて下から腰を強めに揺らしたらぐぽって変な音がした。

dt「ああぁっ、♡、はぅ、」

あ、声おっきくなった。

ru「めめ起きなよ〜。めめのときより気持ちよさそうだけど？」

引き締まった腕をぱしんって軽く叩いてゆすると不快そうに顔を歪めためめの瞼がゆっくり開いてまばたきを繰り返した。