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(sk)
ab「で？大ちゃんはなんでそんな拗ねてるの？」
sk「だってぇ…、」
ひっつかれてちゃ何もできない。って俺を引き剥がそうとするから負けじとしがみつく力を強めた。
sk「亮ちゃんのドSでかっこいいところは俺だけが知ってるはずだったのに、」
嫉妬してくれたのだって嬉しかったし、ポッキーも美味しかったから全くイヤじゃなかったし、でも…一部始終見られてたのは、、恥ずかしいもん。
ab「ふふ。家でもいじわるされたいの？」
ソファーに腰掛けた亮ちゃんの隣にくっついたら抱き上げられて膝の上で向かい合わせになった。
sk「ねぇ、亮ちゃんのちょうだい、」
おねだりしながらリップ音を立てて唇を重ねると亮ちゃんの口角が僅かに上がった。
ab「いいよ。俺をその気にさせられるならね」
いつでも触ってもらえるように先に自分の服を脱ぎ捨てて、床に座って亮ちゃんのパンツに手をかける。
sk「亮ちゃん…」
腰上げてくれる気配全くしないんだけど。。
なんでチャックじゃなくてよりによってゴムなんだよぉ。
亮ちゃんの舐めたいで頭いっぱいだったのに。
パンツを脱いでもらうのは諦めて、片手で亮ちゃんのを布越しにさわさわしながらもう片方は自身を握りこむ。
ab「それ、なんで汁出てきてるの？」
sk「ん…亮ちゃんが見てくれてるから、」
ひとりでしてるところ見たらその気になってくれるかなって思ったけど、俺の気持ちが高まってるだけ。
ab「どんな味なのか教えて」
自分の先走りを舐めるなんて抵抗しかなくて、人差し指を口に含むとやっぱり不味くて表情が歪んだ。
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作者名：微.
| 作成日時：2022年7月22日 0時
