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ru「ひとりですることある？」
dt「、今はないよ、昔だけ」
ru「じゃあその当時の体勢してみて？」
恥じらいながらもベッド脇の壁によりかかって三角座りになった涼太くんの下だけ脱がせて、足を開かせる。
マジックテープのバンドで涼太くんの手を後ろでまとめて、まだ反応のないものにローションを纏わせた。
dt「っぁ…、ゃあ、〜っん、」
いつもは指で解す孔には細いバイブを仕込んで、頭をもたげはじめたものは僕の両手で上下に扱く。
dt「ふぅ、…っ、まって、」
ru「でそう？せーえき」
dt「で、るぅ、、ぁ、でちゃ、〜っ！」
どくっと脈打って白濁がでてる間も片手で扱きながら先端に震えるローターを押し当てた。
dt「〜っ♡、いやぁ、！」
ru「もう少しかなぁ、」
dt「らうだめ、っ」
だめとは言いつつ体は正直なのか腰が最初よりずり落ちて、目もとろんとしてる。
ru「涼太くんかわいい。そのままお潮びゅーってしよ？♡」
dt「びゅーやらっ、、ぁ、っっ、ぅあっ〜！♡♡、」
一際大きく体が跳ねた途端に涼太くんのからローターを押し抜けて透明な液体がたくさんでてきた。
ru「しょっぱい…？ん〜ふしぎな味！」
dt「ばか…っ」
手動かせない人にばかって言われてもこわくないもんね〜。
ru「涼太くんキスして？」
開いた両足を抱えるように距離をつめると、もちろん手は使えないから近づいてきた唇がむちゅっと重なる。
キスに集中してくれてる間にバイブを抜いて、興奮しきった自身をそこに押し込んだ。
dt「っ！、ん〜っ、！ぅ、」
ru「ん、きついね…っ」
いつもはもっとちゃんと丁寧に解すからなぁ、
dt「らうーる、て、っ」
ru「ぁ、、外すね、」
べりべりっ、とバンドを外すと腕が背中にまわされて、ちょっとびっくり。
dt「…動いてくれないの？」
ちょっとそれ…、反則でしょ。
自分がどんな表情して誘ってるかわかってんの？
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作者名：微.
| 作成日時：2022年7月22日 0時
