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mm「、んぅっ」
kj「気持ちよさそうな顔しとんなぁ。よだれ垂れそうやで」
上顎をすり、となぞられると鼻にかかった声が出てしまって、咄嗟にしがみつく。
新たな性感帯になってしまったのも、康二に開発されたせいだ。
歯が綺麗になった証拠にキュっと音をたてて、出ていってしまいそうなそれを甘噛みで捕まえた。
kj「ひとりで気持ちよくなっとんの？」
指を吸いながら腰を揺らすと下から突き上げてきたそれが布超しに擦れて、次第に頭が空っぽになっていく。
mm「んぃ、〜っ♡！」
kj「あ〜ぁ、ぐちょぐちょやん。誰が洗濯すると思ってんの？」
mm「こぉじ」
kj「んも、かわええからゆるしたる」
チョロいのは相変わらずだな。
立ち上がった康二に後ろから抱きつき着いていくと俺の汚れた衣を洗面室で軽く水洗いして、むらむらしたまま放置されたから項から肩へ舌を這わせる。
その場で残りの衣も脱がされて、お互い全裸なのも気にせず寝室まで手を引かれた。
ベッドで康二に開脚させて、むわんと馨る匂いを堪能してからそっと口に含む。
mm「んむ、」
頬壁に先端があたると俺もきもちよくなっちゃうから、慎重に。蜜が溢れる穴をちろちろ舐めて、時々穴を抉るように刺激すると波打ったそれが喉奥に迸る。
kj「っ、そんな美味そうに飲むなよ、」
だって俺、嘘つけないもん。
何時間か前の風呂で解されたそこに自ら挿れるとスムーズにのみこんでいって、体制を反転させるまでが俺の仕事。
mm「ん、はやく動いて、」
kj「わがままやなぁ」
とか言って、欲吐き出してもギンギンなくせに。ほんと俺のこと好きだよね。
mm「はぁ、っ、ぁあ、♡」
kj「ん、めめ…っ」
俺を見下ろして快感に歪んでる康二の顔、結構好きなの。
mm「康二いく…っ！、っ、ぇ、？」
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作者名：微.
| 作成日時：2022年7月22日 0時
