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sk「やぁんッ、」
iw「もういったの？もしかしてこのために下着の替え持ってきたわけ？」
sk「んん、っちが、ぅ、」
ぐちょぐちょになったそこに手を突っ込んで刺激を与えると白い喉を反らせるから、そこを舐めると入り口がひくひくと俺の指を誘いこむ。
sk「ぁう、きもちっ、」
iw「とろとろじゃん」
sk「ぁん、もういれて、ひかるッ」
iw「きもちよくなりたいなら自分で挿れな？できるでしょ？」
sk「っ、わかった、から…ちゅーして、」
iw「ん、」
啄みながら上唇を甘噛みすると佐久間から舌を滑りこませてきて、小さな手が俺の自身をつかまえてなかに埋めていく。
sk「ふぁ、っん、しゅごい、」
iw「ふっ、呂律まわんないくらいイイの？」
sk「んっ、いーの、」
その場に響くのは重なる息遣いとジャージ同士がシャカシャカと擦れ合う音だけ。佐久間の濡れた唇が俺の首筋を這って、ちりっとした痛みで痕をつけたんだと悟る。
わざと背もたれに重心をかけて浅く座り直すと深さが増したのか佐久間が甘い匂いを強烈に放った。
sk「ひかる、まだいってるの、！」
iw「もうちょっと付き合ってよ。あと、」
声おさえないとバレるよ？と桃色に染まった耳に囁くと、俺の肩に顔を埋めて下から突き上げられる刺激にびくびくと震えながら、俺と同時にまた果てた。
sk「ひかるのばか、」
iw「俺のせいなの？誘ってきたの佐久間じゃん」
sk「そんなことしてないもん」
iw「耳にキスするのって誘惑のサインなの」
sk「へっ、」
iw「はやく下着履き替えないと、そろそろあいつらくるよ」
sk「んぇ、」
よごれたところをタオルで拭き取って佐久間に着替えるように促しても紅潮した頬と潤んだ目がなおらずに反応が鈍い。仕方なく力が入らず俺に凭れかかったままの佐久間を抱きあげて物陰に隠して下着を渡すと、ちょうど廊下から足音と声が聞こえてきた。
iw「翔太たち来たから、はやく」
sk「んん、」
俺は元いた場所に戻って台本を読んでるふりをしてると翔太と阿部とふっかが入ってきた。
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作者名：微.
| 作成日時：2020年8月29日 12時
