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mm「ふは、いつもより解れるのはやいんじゃない？これからずっとこうする？」
fk「んあっ、やだぁ、！ローションで、いい、」
毎回こんな羞恥プレイさせられたら、体も心ももたない。
fk「もっ、いいから、いれてよ、」
シーツに顔を埋めて次の刺激を待つ。
mm「俺いれるときはふっかさんの顔みながらって決めてんだよね」
fk「あ、ああぁっ」
なんだよそれ、そんなのきいてないよ。今俺絶対、だらしない顔してるのに。
mm「ふふ、いった？ん、きっつ、耐えてなかったら俺もつられてたわ」
相変わらずけものみたいに激しい。でも、これが好きなんだから、重症だ。
mm「ふっかさんの顔あっつ。耳もかな？」
fk「やぁん、っ」
ピアスごとたべられた。ま、いたくないけど。
mm「ちょーそそる顔してる」
fk「やだ、みないで、」
こんな乱れきった顔、みせられない。
mm「だーめ、ふっかさんの手はここでしょ」
顔を隠そうとした腕は目黒によって背中にまわされた。
mm「しがみついてないと勢いよすぎて抜けちゃうかも」
fk「ぁはっ、それ、いつもでしょ…んん、」
程よくついた背筋を撫でて、いつもみたいにしがみつく。
mm「あれ、まだ喋る余裕ある？じゃあもうちょっとはやくしちゃうよ」
fk「ちょっとま、っひぁ、ん！」
俺もそろそろいきたいし、と自分の唇を舐めて呟いた目黒に俺の返事なんて聞こえてなくて。いいところだけをピンポイントで突かれまくった俺はあっという間に欲を吐き出した。
fk「だめ、だめっ、まだいってる、からぁ、！」
ああ、チカチカする。意識、とばすかも。
腕から力が抜けていって、ぼーっとふわふわ躍る目黒の髪を見つめた。
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作者名：微.
| 作成日時：2020年8月9日 21時
