Jaemin-2 ページ18
.
「..とまあこんな風に、可愛さも兼ねつつ世界一格好良くてパーフェクトヒューマンなのがジェミンくんなのです。」
「..へえ、本当に好きなんだ」
「とっても！！」
「なんでそんなに好きなの？」
「なんで？！...なんでだろ...」
ジェミンくんの良いところなんてあげてもきりがない。
変顔したって不細工にならないし、むしろなったって可愛いし。
一生懸命頑張ってる姿がなによりも一番好き
「ジェミンくんだから、好き...かなあ。」
「...へえ」
案の定ニヤニヤするジェミンくん二世
なんでニヤニヤするんだ？
「いつもジェノくんが羨ましい...あっジェノくんっていうのはいつも一緒にいるこれまたイケメンくんなんですけどね、」
「あージェノね」
「毎日お側で見られて、優しい言葉もかけて貰えて、羨ましい限りだ！そう思いませんか？」
「じゃあ俺をそのジェミンだと思って話しかけてみたら？」
「はい？！」
話しながら買い物を済ませ、コンビニの角にあるテーブルに座った瞬間に、こんなこと言うから驚いた
「いやいやいや、なんてこと言うんですか！」
「だって似てるんでしょ？それに俺ジェノって友達いるし」
「....なんてこった！似すぎか！」
「だから１つ願い事言ってみなよ、代わりでいいなら叶えてあげるから」
「お願い事ですか..？」
「そう！なんでもいいよ」
マスクをつけたまま私の目を離さない二世くん
なんて甘いヴォイスなんだろう。
「うーん...本当になんでもですか？」
「うん」
「じゃあ、このグミあげます」
「え？」
「これが私のお願い事です」
「俺が叶えてあげるんだよ？」
「いいんです！」
なんで？という二世くん
頭の上にはさぞかしハテナが浮かんでいる
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らしゅ(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます（ ; ; ）とっても嬉しいです、、！私も少なくて勿体無いなあと思って作り始めました！（笑）温かい目でよろしくお願いします！！！ (2016年8月24日 22時) (
レス) id: 874742109b (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - はじめまして！！！めっちゃいいです！！笑 NCTのお話あんまりないのですごい嬉しいです！笑 更新ふぁいてぃん！！ (2016年8月22日 23時) (レス) id: 137f23d273 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らしゅ | 作成日時：2016年8月17日 15時
