会いたい ページ6
ｲｪｳﾝ「…ﾔｯ！」
家に帰らないと駄々をこねるｲｪｳﾝ
ｲｪｿﾝ母「ｲｪｳﾅ、ｵﾝﾏはしばらくお家に帰れないの。ﾊﾙﾓﾆと一緒に帰ろう？」
嫌だと首をふるｲｪｳﾝ
ｲｪｳﾝ「ｵﾝﾏｧ…！」
ｲｪｿﾝ母「ｲｪｳﾅ…困ったわね」
ｲｪｿﾝ「ｲｪｳﾅ」
ｲｪｳﾝの目線に合わせてしゃがむ
ｲｪｿﾝ「赤ちゃんに会いたいか？」
頷くｲｪｳﾝ
ｲｪｿﾝ「そうだな。赤ちゃんも早くｲｪｳﾝに会いたくてお腹から出ようとしてる。けど、今、ｵﾝﾏのお腹から出ると危険なんだ。もう少しお腹の中で大きくならないといけない。先生がもういいよって言ってくれるまで。だからｵﾝﾏは病院で泊まらなきゃならないんだよ？」
ｲｪｿﾝの話を理解してるのかしていないのかｼﾞｯと顔を見るｲｪｳﾝ
ｲｪｿﾝ「ｲｪｳﾝは赤ちゃんのお姉ちゃんだろ？ｱｯﾊﾟはｵﾝﾏの傍にいないといけないからﾊﾙﾓﾆと一緒にお家で待っていてくれ。」
今度はAの顔を見るｲｪｳﾝ
A「ｲｪｳﾝ…」
ｲｪｳﾝ「…ｵﾝﾏ…ﾊﾞｲﾊﾞｲ…」
小さく手を振るｲｪｳﾝ
ｲｪｿﾝ「よーし！ｲｪｳﾅはいい子だなぁ！」
ｲｪｳﾝを抱き上げるｲｪｿﾝ
ｲｪｿﾝ母「あなたも一人前の父親ね(笑)」
ｲｪｿﾝからｲｪｳﾝを受け取る
ｲｪｿﾝ母「また明日来るわ。A、無理しちゃだめよ？せっかくだものｼﾞｮﾝｳﾝに甘えてゆっくり休みなさい」
A「はい(笑) お義母さん。ｼﾞｮﾝｳﾝ」
ｲｪｿﾝ「わかってる。家まで送って来るよ。」
・
・
ｷｭﾋｮﾝ「ﾊｧ…疲れた…」
仕事を終え宿舎に戻ったｷｭﾋｮﾝ
そのままﾘﾋﾞﾝｸﾞのｿﾌｧｰに突っ伏す
「ﾐｬｱ…」
ｷｭﾋｮﾝのいるｿﾌｧｰに擦りよる相棒
ｷｭﾋｮﾝ「ただいま…」
突っ伏したまま相棒の頭をよしよしと撫でる
ｺﾞﾛｺﾞﾛと喉を鳴らしながらｷｭﾋｮﾝの手に擦り寄る
顔だけ動かして相棒を見て癒しを得るｷｭﾋｮﾝ
癒され心に余裕が出ると忘れていたことを思い出す
ｷｭﾋｮﾝ「あぁ！ﾔﾊﾞｯ！」
起き上がり急いで電話を掛ける
『…ﾖﾎﾞｾﾖ』
ｷｭﾋｮﾝ「ﾔｰ！ｼﾞﾌﾅｧ！我が友よ！」
『やっと掛けてきたか。』
ｷｭﾋｮﾝ「悪い！いろいろあって電話すんの忘れてて！この前は悪かったなぁ！」
『別にいいけど。向こうも怒ってないし。でも、どうしてもお前と話がしたいって。』
ｷｭﾋｮﾝ「そっか！わかった！必ず時間作るから！」
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璃子 - 続編ありがとう♪すごく嬉しいです♪♪今から読みに行ってきます＾０＾♪♪♪ (2014年9月18日 9時) (
レス) id: 91a4c5e6cb (このIDを非表示/違反報告)
ひかり♪(プロフ) - お久し振りです＾＾みんなそれぞれに気持ちを区切って幸せになれて良かったです＾＾ 続編嬉しいです！ありがとうございます＾＾ (2014年9月17日 16時) (携帯から) (レス) id: eb66ac2e50 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ナムさん» 一気に読んで頂いただけでなく読みごたえあるなんて嬉しいお言葉までありがとうございます。続編書いたのでいつでも来てください。 (2014年9月16日 8時) (レス) id: 20daec110a (このIDを非表示/違反報告)
bubu - so_yeong1227さん» お誕生日遅くなってしまったけどおめでとうございます！続編書いたのでいつでも来てくださいね。 (2014年9月16日 7時) (レス) id: 20daec110a (このIDを非表示/違反報告)
bubu - 璃子さん» ありがとうございます。続編出来たのでいつでも来てください。 (2014年9月16日 7時) (レス) id: 20daec110a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作成日時：2013年10月31日 0時
