報告 ページ3
無「お館様。南南東の方の鬼を排除したことを報告しにきました。」
お館「お疲れ様。無一郎。よく無事で帰って来た。Aも無事なのかな？」
無「はい。」
お館「……無一郎。報告以外にも何か言いに来たんじゃないかい？」
無「……実はAをずっと同じ任務にしていただけないでしょうか？危ない任務は僕だけでいいんです。」
お館「基本的にということで受け取っていいのかな？」
無「そんな感じです。」
お館「何か理由があるんだね？話してごらん。無一郎。」
無「もう…大切な人を奪われたくないんです…。それに目の前で死んでいくのはもっと見たくない。あと…。」
お館「……。そうか…。Aは、無一郎と一緒の方がいいかもね。その時は頼んだよ。」
無「はい。」
一方胡蝶館では…
「イッツゥゥゥゥ!!!!!!え！？もっちょっと…優しくぅぅ…！！」
ア「もう少し静かにできないんですか！！あと少しなので我慢してください！！」
だってぇぇだっでぇぇ
痛いんだもん。
ジンジンする…
ア「はい。終わりました。一週間くらいは傷口をいじらないように。いいですね！！」
相変わらずアヲイちゃんはしっかりしてるな〜
でもって、無一郎遅くない？
お館様が何かお話されてるのかな？？
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時桜ミク - 読みました！面白いです！更新また頑張ってください！ (2020年3月7日 17時) (
レス) id: 0faa6f99b8 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - 次が気になりますなぁ〜。最後の終わり方上手ですね！！読んでる側を引きつけます！ (2019年11月27日 0時) (レス) id: 3b6ed38452 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネムリルルキャット | 作成日時：2019年11月27日 0時
