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任務帰り ページ2

「あぁぁぁぁ!!!また!また取られた!!」



ザシュッ

と首を跳ねた音と共に私はいつも叫んでいるような気がする…


無「ふっ。Aが遅いんだよ。それにあんまりAが鬼を殺すところみたくないんだよね。」



まぁたそんなこと言ってるし



「こっちはね!?階級が上がらないや実力落ちるはで大迷惑だっての!!殺すところ見たくない!?鬼殺隊に入ってるんだからしょーがないでしょ!?」



無「あーはいはい。もういいじゃん。鬼も灰になったんだからさ。お館様に報告しに行こ。」



こーやっていつも流され、終わってしまう。


まぁ鬼を狩ったのはかわりないんだけど…




任務帰り



「これに関してはお館様はおかしいと思う!!」



無「??なんで?」



いやいやいや



なんでじゃないでしょ!?


「だって!!だってさ!?こんなに階級が低いのに柱と一緒に任務っておかしくない!?おかしいよね?この組み合わせ!!」




それに









どの任務も最近無一郎と一緒だし。





怪しい…





裏で手を打ってるとか…無いよね?

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時桜ミク - 読みました!面白いです!更新また頑張ってください! (2020年3月7日 17時) (レス) id: 0faa6f99b8 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - 次が気になりますなぁ〜。最後の終わり方上手ですね!!読んでる側を引きつけます! (2019年11月27日 0時) (レス) id: 3b6ed38452 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ネムリルルキャット | 作成日時:2019年11月27日 0時

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