9話 ページ9
「ただいまより、烏野高校カップルコンテストをはじめます！！！！」
うわぁ、、めっちゃ人いる、、、
緊張してきた、、
「エントリーナンバー1番！！1年1組、、、、、」
次私達だ
「エントリーナンバー4番！！1年4組、月島＆千浦ペア！」
「えー、まず、お互いの良いところ教えて下さい！」
「月島君はバレーをやってるときめっちゃカッコよくて、ツンデレで、でも優しい所です！」
「Aは名前で呼べって言ってるのに恥ずかしがって呼ばないとこあるけど、リーダーシップがあって笑顔が素敵な所ですね。」
「いやぁ〜月島君かっこいいっすね！」
「続いてアピールTIMEです！」
おし、ここ頑張ろう、、
「蛍くん！早くしないと花火終わっちゃうよ！！」
「はいはい」
ドカン！！
二人は空を見上げると綺麗な花火が咲いていた
「うわぁ〜……綺麗…」
「Aの方が綺麗だよ」
そんなクサいセリフを言う彼氏に思わず彼女は笑ってしまった
「ふふっ笑」
「チョット、何笑ってんの」
「蛍くんのセリフありきたりだね笑笑」
「うるさい」
「ごめんツッキー☆」
そんな会話をしていると花火は終わっていた
すると、急に後ろから
「え、蛍くん？」
「あ、美奈じゃん久しぶり」
「二人は知り合いなの？」
「幼馴染だよ」
「え〜あんなことやこんなことした仲じゃん」
「は？僕Aしか好きになったことないし」
「蛍くん酷い(泣)」
「まぁいい、行くよ」
「う、うん」
突然現れた美奈という女に取られてしまうかと思った彼女だったがそんな心配は要らなかった
「僕はAが好きだから。心配しないで」
「うん、私も」
お互いを見つめ合いながらキスをした
月が二人を照らしていた
END
──────────────
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
お久しぶりです
いやぁ
難しいっすね
キスシーンってどうすればいいのか分からないっすね
キスしたことないしね(((((
文才無いのぴえんですね
私テンションおかしいwww
ではまたの更新をお待ち下さい
続く (更新停止中)
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作者名：ユウリ | 作成日時：2020年5月9日 16時
