今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:4,074 hit
小|中|大
5話 ページ5
「今日は学園祭で何をするかについて話し合います。意見のある方は手を上げて下さい。」
「はーい!メイド喫茶」
「お化け屋敷はー?」
「カフェやりたい!」
「この中から多数決取ります!」
「えーっと、お化け屋敷とカフェが同数でした。もう一度多数決取ります。」
「待って。衣装をホラー系にしてカフェやればいいと思うんだけド。」
「あ、それいいね!」
「月島ぁ!良いこと言うなぁ!!」
「では、月島くんが言った案で良いですか?」
「良いでーす!」
「では………」
______________
私は接客になった。ちなみに月島くんは料理ね。
「接客の人は衣装を決めます!」
「ハロウィン見たいな感じで良いんじゃない?」
「ちーちゃんは魔女ね」
「え!」
「俺ドラキュラがいい!」
「私はゾンビね笑」
「衣装はこの生地で……」
「よーし!じゃあ決まり!!」
「明日から作業に入りますので、道具を持ってきて下さい。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユウリ | 作成日時:2020年5月9日 16時