今日:6 hit、昨日:17 hit、合計:9,592 hit
小｜中｜大
6 ページ6
檜山side
Aちゃんと話していると
斜め前からものすごく視線を感じる。
もしかして。
光成「なぁ光輝ってさ、Aちゃんのこと好きなの？」
光輝「え？笑 なんだよ急に笑」
光成「いやぁ今日さAちゃんと話してる時
すんげぇ視線感じたからさ笑
もしかしたらそうなのかなーって」
光輝「うーん、、、まあそんな感じかな、」
いつもより顔を赤くして答える光輝を見て
光成「まあ頑張れよ、応援してるわ。」
とは言えなかった
だって、俺もAちゃんのことが
気になってるから。
光輝は圧倒的陽キャで好きな子にも
ガツガツいくのに対して
俺はガツガツいけるタイプでもなく
性格もどちらかというと大人しめな方。
そんな正反対な光輝に俺はライバル心を燃やした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 158人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：少年忍者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴょっぴ | 作成日時：2023年12月17日 19時
