五話ですわ！ ページ6
もう本当に幽霊だけはごめんですわ！
離より遠い位置にある池の前までくると私は足を止めました
『ハァ………幽霊も斬れる刀なんて居ませんかしら………』
？「へぇ………僕を求めてるのかい？」
『えぇ、斬れるものならお願いした………へ！？』
後ろを振り返ると緑色の綺麗な髪をした方が
『あなた様は？私、見習いの猫澤Aと申しますの！よろしくお願いいたしますね！』
青江「うんうん、僕はにっかり青江。君は………成る程、良いじゃないか。後ろに着いてる者が君前にごーるでんれとりばーを飼ってたんじゃないかい？」
う、後ろに着いてる者って………
しかも何故
『何故ルルを知って居るのです？』
ルルは猫の瑠璃より先に飼っていた雄のゴールデンレトリバー
青江「それは………見えるしねえ………」
『す、凄いですわ！青江様！』
青江「え？あ、そうかな。(凄いなんて初めていわれたなぁ)」
ルルは本当に可愛らしくて可愛らしくて………いつも困り顔でしたのよ？口元が緩くていつもよだれがでてて大型犬の癖に気が弱くて自分のご飯も野良猫に(ry
山姥切「！やっと見つけた！見習い！………とにっかり青江も一緒か。」
暫くルルの事を思いだしながら黄昏ていると焦った表情の山姥切様が来ましたわ
青江「やあ山姥切君。安心しなよ？僕は見習いちゃんをころそうとは思ってないよ。」
山姥切「そうか………見習い。大丈夫か？」
山姥切様は私をずっと探してくれていたようですわね
申し訳ないですわ
山姥切「放り投げて来た荷物は離に置いて来た。早く鍛刀部屋に行くぞ」
ん………鍛刀部屋………鍛刀部屋………
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
『そうでしたわ！荷物を置いたら鍛刀部屋にいくように言われていたのでしたわ！』
山姥切「ハァ………ほら行くぞ」
スッと山姥切様は手を差し出した
山姥切「お前は危なっかしいからな。」
『お兄様………』
山姥切「は………」
『山姥切様はお兄様のようですわね！ね？山姥切兄様？』
山姥切「まったく………勝手にしろ」
そう言って鍛刀部屋まで手を繋いだまま向かいましたわ
終わり
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奏（かなで）(プロフ) - 更新してよ〜？た、楽しみにしてるんだから、、、。 (2018年3月25日 23時) (
レス) id: 2b87615653 (このIDを非表示/違反報告)
奏（かなで）(プロフ) - ねぇ、りーにゃん。『紫陽花の魔女』って書き始めたやつがあるんだけど、、、。良ければ感想、、ほしい。 (2018年3月25日 23時) (レス) id: 2b87615653 (このIDを非表示/違反報告)
塩キャラメル - 面白いです！頑張ってください！ (2018年1月16日 15時) (レス) id: ef2dbfdc67 (このIDを非表示/違反報告)
神結 - こういう新しいの大好きです頑張ってください (2017年12月4日 21時) (レス) id: d435247ad3 (このIDを非表示/違反報告)
マジ(プロフ) - 続き気になります更新頑張ってください!! (2017年11月18日 22時) (レス) id: da81750a6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーにゃん | 作者ホームページ：
作成日時：2017年11月18日 22時
