今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:48,565 hit
小｜中｜大
30 ページ29
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
レッスン室の中は
外に少し音漏れするくらいに 賑やかで
この雰囲気を今から壊してしまうことに
怖気付いて少し足が震えた
ジャニーさんはそんなのお構い無しに
室内に入っていき
中からは ジャニーさんに対しての
挨拶の言葉が聞こえてくる
なかなか入ってこない私を見かねて
ジャニーさんは1度 私のところまで戻ってきた
ジャ「 YOU ちゃんと着いてこないと 」
ジャニーさんにそう急かされ 慌てて中に入った
突然 現れた私に対し
その場の人達はみんな目を丸くして動きが止まる
少しの間時間が止まった気がした
気まづくなり、ジャニーさんの顔を見ると
自己紹介をしなさいと 言われた
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：楼 | 作成日時：2020年5月12日 19時
