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「……はい？」
その発想に至った経緯を説明して欲しいです焦凍さん。
焦凍は制服のネクタイを手に取った。
視線を送っていたのは、ベッドの上にあったこれだったらしい。
「ちょ、ねぇ……！」
もちろん抵抗なんて意味はなく、視界が真っ暗になった。
「何これ、取って……ん…ぁ……」
私の言葉は、彼の唇で遮られた。
さっきみたいな軽いキスかと思ったら、焦凍の舌が器用に私の口をこじ開ける。
「ぁ、ん…っ……ぃや、ぁ……」
息が上がり、顔が熱くなる。
「可愛い。」
耳元で囁かれるだけで、身体が跳ねた。
五感の一つの視界を遮られ、他のところが敏感になってしまう。
首筋に噛みつかれ、吸われる。
「そこ、見えちゃう、から……」
「じゃあ、ちゃんと見えねぇところに付けてやるよ。」
パジャマのボタンが1つ1つ外されているのが分かった。
止めたいのに、私の手は空をきるだけ。
胸にキスを落とされる。
多分、赤い跡も残っている。
「ひゃ……っ」
突然耳を舐められ、声を出してしまった。
蕩けきった脳内に、厭らしく水音が響く。
何故か涙が頬を伝う。
「A、スゲェ可愛い……」
「ねぇ、もうやめよ……？」
「……は？」
焦凍の声のトーンが下がる。
―――「俺が満足するまでやめねぇに決まってるだろ？」
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リエル様、リクエストありがとうございました！
この小説の轟くん率の高さよ。
あと、激激甘っていうパワーワード作ったの誰ですか……(嬉しい)
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みりん - ヤバい…かっちゃん&轟くんと死柄木&ダビペアが好きすぎる…この前知ったばかりなのにハマってきてる。私がいる。 特にかっちゃん。私の心臓もたないよ。 (2023年2月26日 22時) (
レス) @page38 id: 4264beaf5b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 完全に私欲ですが！耳責め回を増やしてほしいです…！ (2023年1月4日 2時) (レス) @page46 id: 090773d13c (このIDを非表示/違反報告)
輪廻 - お願いします夢主ちゃんと轟くんとかっちゃんの絡みをもっと増やしてください。 (2022年12月17日 16時) (レス) @page15 id: f9c36b0019 (このIDを非表示/違反報告)
たぬき - 物間くんめちゃ増やして欲しいです！ (2020年5月9日 20時) (レス) id: 8fefdf43eb (このIDを非表示/違反報告)
間葉 - 雪桜さん！！ですよね！！ (2019年7月14日 7時) (レス) id: 8e4a69fdea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさもっち。
| 作成日時：2018年10月31日 0時
