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うわぁ、凄いどんなに凄いボールが来ても一つ一つ丁寧に綺麗に孤爪くんに返してるよ( ☉_☉) パチクリ。



直井 「30分休憩!ちゃんと水分取れよ」

孤爪 「(*´艸`)ププ Aビックリしすぎて口空いてる」

「へ!?Σ(´□`;)ごめん!」

山本 「間抜けな顔でも可愛いっす!!/////」

「かかか、可愛い!?とんでもないです!(; ºωº Ξ / ºωº ;)/」


こんな私でも『可愛い』と言ってくれるなんて虎さんは優しいな!!



山本 「あの、Aさんは彼氏とかいるんすか!?」

「そそ、そんないないですよΣ(///□///)」



『好きな人』はいるんだけど…

チラリと孤爪くんの方を見ると目が合ってしまった


山本 「じ、じゃあ好きなh((もういいでしょ?Aも困ってる」

「孤爪くん…///」



察しの良い孤爪くんは、私が困ってる事に気づきいつも1番に助けてくれる。そんな貴方が大好きなの…


研磨 「ごめん、うちめんどくさいでしょ?」

「ううん、凄く楽しい(*´∀`*)面白い人ばかりで時間があっという間に過ぎる!」


孤爪 「なら、よかった…」

「こ、孤爪くんは好きな人とかいる…の?」




ききき、聞いてしまった!!


孤爪 「え…」

「言いたくなければ別n((いるよ」

孤爪 「いる…」

「そっ…か、そうだよね(^^;;」




そうだよね、いるに決まってるよね…孤爪くんかっこいいし、けどなんかヤダな。




孤爪 「Aは?」

「えっ、虎さんには止めたのに?」

孤爪 「…なんで俺は『孤爪くん』なのに虎の事だけ名前なの?なんか納得いかないんだけど…」


「えっ!?それは…」







山本さんは全然緊張しないけど、孤爪くんを名前呼びするとすっごく緊張するからだなんて言えない…





「孤爪くんの方が言いやすいから…かな(^^;;」

孤爪 「…そっか(絶対、『研磨』の方がいい安いと思うけど…)」

「う、うんッ ゴホッゴホッ」

孤爪 「A!?大丈夫!?」

「ごめんッなさい、大丈夫だから(^^;;」

孤爪 「少し休んだ方がいいんじゃない…」

「ホント大丈夫だから!心配しないで!」

孤爪 「心配する…から休んで」

「ど、どうして私なんかを心配してくれるの?」

孤爪 「大切な人だから」





と、まっすぐ真剣な顔で私の顔を見て言い放った。

『大切な人だから』その言葉が何回も頭によぎり私の心を荒々しく掻き乱した。

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メガネ(プロフ) - 泣きましたァァァ(涙脆い) (2019年4月1日 2時) (レス) id: c6018d0b79 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年8月31日 11時

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