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研磨 『ありがとう、写真は…送れたらね、あんま期待しない方がいいかも。』






期待しない方がいいかもって(*^艸^)クスクスw孤爪くんらしいなw

今頃、孤爪くんはバレーの練習してるのかな…それとももう終わったかな…



「コホコホッ、今日はいつにも増して咳が出るな…コホッ」



ピロリン



ん?メールだ、お母さんかな…

そう思い、テーブルに置いてあったスマホを手に取りメール画面を開いた


『孤爪研磨』


と、評されていて急いで内容を読んだ。



研磨 『この人が翔陽だよ。』



おお!!孤爪くんのお友達の写真が送られてきた!!正直期待はあまりしてなかったからびっくりだ( ̄∇ ̄*)









「この子が翔陽くんか…」









翔陽くんと言う男の子の写真を見てまたもやびっくりした、本当に孤爪くんとは真逆の性格そのものだ




にっこりと天真爛漫の笑顔でピースをする姿はまるで太陽のよう…てことは、孤爪くんがお月様で翔陽くんは太陽。だなo(`・ω´・+o) ドヤァ…!






研磨 『それとこの人がクロ』



続けてメールを送ってくるなんて珍しい!!

どれどれ〜フム((¯ω¯*))フム



「すごいイケメンだな!!変な頭だけどww」




けど、いいな楽しそうで…私も健康だったらいろんなところたくさん行けるのに。コホコホッ




「どうして私ばっかがこんな目に会うの…コホコホッ、ゴホゴホッ!!」




ど、どうしよう咳が止まらない…心做しか胸が痛いッ苦しいッ




「ゴホゴホッ、な、ナースコールしなきゃッ ウッ…」





ナースコールを押すと同時に私が使ってるベットが赤く染まった。

吐血してしまったのだ、こんなに出るなんて初めてで凄く怖くなった。





死にたくない








そんな言葉が頭をよぎった。

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メガネ(プロフ) - 泣きましたァァァ(涙脆い) (2019年4月1日 2時) (レス) id: c6018d0b79 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年8月31日 11時

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