宮家は今日も仲がいい

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晩ご飯から1時間後〜








木兎 「(¯¬¯)Zzz」

日向 「…zzZ」

「あれ、木兎くん日向くん寝てる？」

侑 「はぁ！？なんやと！？」

「ｼ━━━ｯd((ˊ皿ˋ ；)」





なんか嫌な予感するんやけど…



「もう夜も遅いし、泊まって行った方がいいよね…布団布団…」

侑 「ちょ、ちょいまち！！」

「え？」

侑 「ぼっくん達を泊まらせるん？」

「そうだけど？」





そんなの絶対アカン！！明日は休みやし2人の夜が台無しや！！



侑 「俺は反対やぞ！？大体なんでなん！？」

「そりゃあ、寝ちゃったし疲れてるだろうから…」

侑 「俺が今から叩き起したる」

「やめなさい」


(x_x) ☆＼(￣￣*)ﾊﾞｼｯ



侑 「痛っ！！」

「早く布団持ってこなきゃ」

侑 「…はぁ、俺がやるで先風呂入り？」

「え、いいよ！侑くんが先入って疲れてるでしょ？」

侑 「ええよ後で、ほら早う行き」

「じゃ、じゃあ任せるね…」

侑 「おん」




ったく、こいつらのせいでせっかくAと風呂入れると思ったのに…



よっしゃ風呂に乗り込んだる！




風呂場


「ふんふ〜ん♪」

侑 「どーも、侑くん到着やで〜」

「えっ、ちょっ侑くん！？」

侑 「一緒に風呂入る約束やったやろ？」

「してない！！」

侑 「ええやんええやん(*^^*)」

「良くない！それに日向くん達来てるんだよ！？見つかっちゃたら…(๑º口º๑;;)」

侑 「大丈夫やって〜、それにアイツらならもうぐっすり寝とるわ」

「えぇ…でも」




これは、押せば行ける( ˙-˙ )✧


侑 「それに今引き返すと風邪引いてまうなぁ〜」

「��(￣Д￣;) わかった」

侑 「やった！ほれ、こっち来ぃ体洗ったる」

「遠慮します！絶対侑くん、スケベなことするから」





(＝◇＝;) ギクッ な、なんでわかんねん


侑 「どーしてもアカン？」

「そんな顔してもやだ！」

侑 「( ｰ̀дｰ́ )ﾁｯ はいはい、すいませんでした( ｰ̀εｰ́ )」





数分後




「じゃあ侑くん、先出るね(*^^*)」

侑 「は！？なんでなん！？もっとイチャイチャしようや！」

「もう、のぼせてきたから無理」

侑 「のぼせて倒れたら俺が運んだる」





Aの1人や２人運ぶなんて軽いもんや！！むしろ、ご褒美や！



「大丈夫だから、じゃお先〜」

侑 「あっ、ちょっ、待ちいや！」







Aを追っかけ、風呂場から出た瞬間




日向 「あれ…侑…さん？」

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