宮家は今日も仲がいい

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お昼休憩中〜





木兎 「なぁなぁ！ツムツム！！」

侑 「ん？」

木兎 「今日すげー絶好調だけど、なんか良い事でもあったのか！？」

佐久早 「あ、ばか！その話をするな！」

侑 「良くぞ聞いてくれたな、ぼっくん！！」







待ってました！その質問！！待ちくたびれたわ！


侑 「それがなぁ〜、俺の嫁さんがめっちゃ可愛ええねん！今日なんて〜」

佐久早 「あぁ…こうなったら長いんだよな。ﾒﾝﾄﾞｸｻ。」

侑 「何か言った？臣くん」

佐久早 「…」

日向 「何の話してんすか！？」

侑 「ちょうど翔陽くんも来た事やし、しゃーないから俺の嫁さんの話たんまり話したる！」

日向.木兎 「お、おぉ！」

佐久早 「もうヤダ…このチーム」





まぁ、俺の嫁さんは世界一いや、宇宙一可愛ええし優しいし愛くるしい、そんな嫁さんの姿を皆に教えてやらんとなー！！



それから、30分嫁さん自慢が続いた




侑 「それでな、今日なんて｢行ってらっしゃいのチューしてくれ｣言われてチューしたら顔真っ赤にして恥ずかしがっとる姿がめっちゃ可愛かってん(//﹀//)(いや、言ったの侑くんだしΣ＼(ﾟДﾟ;)ByA)」


日向 「ちちち、チュー！？/////」

侑 「おん、それにこれや！この愛妻弁美味そうやろ！？」

木兎 「めっちゃ美味そうだなツムツム！1個ちょーだい！！」




と、俺の弁当の卵焼きを取ろうとした



バシッ



木兎 「痛っ！」

侑 「俺の大事な弁当を勝手に食うなや！！これは誰にもやらん！」

木兎 「えぇ〜、1つぐらいくれてもいいじゃんケチ！！」

侑 「AとAの弁当は俺だけのもんや！米粒ひとつでもとってみ？タダじゃおかん( ๑º言º)」


木兎 「ﾊｲ…:( ;´꒳`;):」

日向 「侑さんってものすんごくお嫁さんに愛されてるんですね！！」

侑 「ええやろー！！めっちゃ愛されとるし、愛しとるわꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」






当然やな、高校からの仲やし？何なら俺もAも初恋で初のカレカノやし？(自分で決めつけてるだけ)やっぱ俺らは出会うして出会う運命やな( ｰ̀ωｰ́)ﾞ









佐久早 「よく、人の手料理とか食べれるよね？腹壊したらどうすんの？」

侑 「ああ？俺の嫁さんの弁当が不味くて汚い言うんか！？」

佐久早 「なんでそうなるんだよ…ただ俺は人の手料理が食えないって事言ってんだよ」


侑 「え？そうなん？やったらええわ」

日向.木兎 「…(侑さん/ツムツムはそれでいいの！？)」

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