土曜日の朝 ページ45
ーー東京駅
達「なぁ、お前も聞いてねぇの？佳那達が誰と神戸来るか」
林「あぁ。俺もお前と一緒に行くから、佳那ちゃんに足手配しとこうかって話したんだけど大丈夫・一緒に行く人が迎えに来てくれるって言うから甘えたってとこまでは聞き出したぞ」
達「あ、それ新情報！」
林「でも、泊まるホテルも土曜は教えないって頑なだったよ」
達「マジか〜俺もせめてそこは教えてくれっつったんだけど、、、」
林「いや、お前には言わないだろ。知ってたら行きたくなるに決まってるし」
達「否定出来ねぇわwでもさ、YORKE.でも花純でもねぇんだよ。仕事で行けないっつーからお嬢預かってもらったし、誤魔化してる様もなかった。けど、誰と一緒に行くのかは怜ものんもわかってるっぽかったから、あいつらが知ってる人なのは間違いないんだよなぁ････」
林「まぁもし何かわかったら知らせるから。あ、コンビニあるけど何か買うか？」
達「あーそうだな。何か飲みもんとか暇つぶしに雑誌でも････あ」
？「あっ」
達「よう」
？「あぁ」
林「前野さん、おはようございます。お一人ですか？」
前「はい。うちのマネージャーは後から来るみたいです。きっと寝坊したんでしょうね。林さんの爪の垢でも飲ませてやりたいですよ」
林「あいつ････はぁ」
前「まぁ俺は1人の方が気楽でいいですけど。ってか、お前が林さんとここにいるっていうことは、佳那ちゃん達は本当に別便なんだな」
達「えっ」
前「いや、お前のことだから一緒に連れてくるかもってちょっと期待してたんだけど････残念」
林「残念？」
前「だってそうでしょう？今いないなら、最低でも俺もカルライ終わるまで会えないってことなんだし」
林「あ、そうなりますね！確かに残念････つまりは俺もそうなるんだし、朝ちょっとでも会ってくればよかった････くっ」
前「え？家に迎えに行ったんじゃないんですか？」
林「いや、行ったんですけど････家族溺愛してるコイツが、朝は冷えるから玄関から出なくていいって言ったんで顔すら見てないんですよ」
前「あーそれは悔やまれますね」
林「わかってくれる方に会えて光栄です････」
達「おい、ちょっと待てよ。前野、お前さ」
前「なんだ？」
達「佳那から何か聞いてるだろ」
前「何か？････まぁ、お前が知りたいことはほぼ知ってはいる、な」
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朔(プロフ) - 朱美さん» お返事したつもりが出来てなかった！すいません！怜くんはやっぱりパパの血を濃く継いでるんですかね〜パパ大好きすぎて似ちゃうのかもしれません(*´∀｀) (2018年12月4日 1時) (
レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
朱美(プロフ) - 達央さんと怜君は、反応が双子かと思うほど反応がそっくりですね。 (2018年11月30日 22時) (レス) id: 988a1ca8c4 (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - 朱美さん» 間に合うかなぁ････でも、そのつもりなんで、ご安心くださいヾ(*´▽｀*)ﾉ (2018年11月30日 22時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
朱美(プロフ) - 下の私のコメですが、クリスマスネタにしてもらえませんか？ (2018年11月30日 22時) (レス) id: 988a1ca8c4 (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - 朱美さん» なるほど！それなら出来ます！ってか書けそうです(*´∀｀)いつかわかりませんが、とりあえずカルライネタ終わったらになりますが、お待ちくださいませ♪ (2018年11月30日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔 | 作成日時：2018年11月18日 0時
