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淳子said
なかなか動かない藤井流星を頑張って教室まで引っ張った。
．．．良かった、まだ始まってない。
でもドア閉まってて入りにくいんだよね。
ま、いっか入っちゃおう。
ｶﾞﾗ
クラス全員の視線が一気に集まる。この瞬間が苦手。
先「お前ら遅くないか？どうしたんだぁ？」
「え、と、ふ、藤井くんが青「俺が迷子になっていたのを助けてもらったんスよ」．．です」
先「おおーそうやったんか。まぁとりあえず席に座れ。HR始めるぞ」
はぁ、良かった。怒られなかった。あ、そや藤井くんにお礼言わなきゃ。
「藤井くん、ありがとう。私人見知りだから助かった」
青「．．．別にお前のためにやったことやない」
むぅ、何でそんな言い方なん。少しだけいい人やなって思ったんに。
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有栖(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月3日 21時) (
レス) id: 9db86198fc (このIDを非表示/違反報告)
小羽 - はじめまして！更新楽しみにしております！頑張ってください！ (2018年1月3日 21時) (レス) id: be3c35164e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有栖 | 作成日時：2018年1月3日 20時
