22 ページ24
1月上旬に更新すると言って結局しなくてすみません…💦もう少し更新頻度あげたいのですが、これから就活や教採で忙しくなるので無理かもです…。それでもいいよという方はぜひ読んでくださるととても励みになります…！
ーーーーーーーーーーー
淳子side
今日は夏休みの話のみだったようで、今は部室で藤井と智子ちゃんと照史を待っている……のだが、き、緊張する…！！はぁ。藤井はこっちのことなんて気にせずにスマホ構っとるし。
青「なぁ。お前付き合」
ｶﾞﾗ
桃「流星おるー？」
び、っくりしたぁ。小瀧さんかぁ。てかさっき藤井は何言いかけとったんやろ？
青「おるけど」
桃「あんなぁ！前話してたクレープ屋さんのな割引券友達から貰ったんやけど一緒に行かん？」
青「いや今日は幼なじみとこいつとその幼なじみと帰るから無理やな」
桃「えー、ええやん。今日くらい。その人たちとはいつでも帰れるやん？でもこの割引券は今日までなんよぉ？なぁ、あんたもそう思うやんなぁ？」
やっぱり小瀧さんのコミュ力高いなぁ。いいなぁ。…って、わ、私話振られてる…？！
黄「へ、えっ、と、そうですね？」
桃「ほらぁ！この人もそう言っとるんやし行こうやぁ！そういやあんたの名前聞いとらんかったね。なんて言うん？私小瀧望美！」
黄「わ、私は中間淳子です…」
桃「淳子ちゃんな！よろしくー！ほんで流星！結局いくん？」
なんややっぱり忙しない子やなぁ。ほんでやっぱり藤井と小瀧さんが話しとるともやもやするぅ…。
青「わかった。こいつも行け言うとるし行くわ」
え、行っちゃうん…？確かにそうですねとは言うたけど行けとは言うとらんやん…。
桃「え！ほんま？やった！行こ行こ！」
あ、行っちゃう…。てか小瀧さんさらっとて繋いどる…。いいなぁ…。ん？いいな？なんで？ん〜…。
ｶﾞﾗ
…考え事してる間に行っちゃった。はぁ。
Next➡︎
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
有栖(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月3日 21時) (
レス) id: 9db86198fc (このIDを非表示/違反報告)
小羽 - はじめまして！更新楽しみにしております！頑張ってください！ (2018年1月3日 21時) (レス) id: be3c35164e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：有栖 | 作成日時：2018年1月3日 20時
