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淳子said
はぁ、少し落ち着いたわ。もう考えたってわからんし、ちょっと休憩…。
緑「淳子ちゃん、何か悩み事あるん？私でよければ相談に乗るよ？」
あぁ…！智子ちゃんが女神に見える。ほんまに優しいなぁ。
「ありがとう！じゃあちょっとだけ聞いてもらっていいかな？」
緑「もちろん！話すだけでも楽になるから」
「あんな？ある人のことを考えると、モヤモ
ヤした気持ちになるんよ。それについて照史に
相談してたくさん考えたんやけど、全然結果が
見えてこーへんし、その人が頭から離れてくれ
んの。どーしたらいいやろか…？」
緑「それは……、そのうちきっとわかる時がくるよ！いま無理に結論づけようとすることが1番良くないと思うし！てか、ある人って誰かかな？！教えてくれるなら聞きたい！！」
え、とこれは言っていいのかな…？智子ちゃんは藤井に近い存在やし言わん方が…。でも隠し事したないし…。まぁいっか。
「えっとな、藤井、です」
緑「え！…流星なん？まぁ、あいつ見た目だけはええからなぁ。私は応援しとるで！頑張ってや！いつでも相談乗るでね」
良かった…。ただ何を応援してくれるんやろうか？
このモヤモヤの原因がわかることをか！やっぱしええ子やわぁ。
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有栖(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月3日 21時) (
レス) id: 9db86198fc (このIDを非表示/違反報告)
小羽 - はじめまして！更新楽しみにしております！頑張ってください！ (2018年1月3日 21時) (レス) id: be3c35164e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有栖 | 作成日時：2018年1月3日 20時
