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二子「名前くん、この作戦は僕も大丈夫だと思っています。この作戦になにか不安がありますか?」
名前「いや、作戦自体はいいと思う…
でも、二子くん君がチームYの“心臓“だって
気づかれたら終わるよ」
二子「僕が…心臓?」
大川「なんで二子が心臓なんだよ」
名前「僕から見てこの作戦のことや
チームYを動かす中心的な人物は…二子くんだ」
二子「…」
名前「色んなチームにヒントをあげてるし…
君達にもヒントをあげよう」
「ヒント?」
名前「君達が勝つための、成長するためのヒントだ」
すると名前は二子に近づく、そして…
【ワシャ】
二子「!?」
名前は二子の前髪を軽く上げて二子の片目が見える
二子「ちょっ!?なに(((名前「君と同じ目を持っている“1“がいる、“1“に気付かれないように動くんだ」 “1“?」
名前は二子の片目を目を合わせて言う
そんな名前の目は、
二子「(分からない、彼の目を見ても…
彼が何を思っているのか…)」
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二子「[君と同じ目を持ってる“1“がいる、“1“に気付かれないように動くんだ]って」
潔は二子にそう言われると臥牙丸の近くにいる名前を見た
潔「(そうか… 名前は二子達のサポートマネージャーでもある、どちらにも成長出来るように重要な存在を気づけるようにしてる…)」
二子「潔くん君が“1“なんですね
なら、僕も君を止めないといけない」
潔「(やってみろ!前髪野郎!)」
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*雑談です
ブルロ単行本25巻おめでとうございます!!!
二子くんの表紙めっちゃくちゃ可愛くて大好き!
表紙発表の時に二子くん回出せて本当に良かった
(2023/06/13)
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作者名:眠い羊ちゃん | 作成日時:2023年5月25日 22時