3話 かいぶつ ページ13
朝早く起きて洗濯物やドリンク作り、タオルの用意や選手達の体調管理にセキュリティに問題がないかとチェックにブルーロックマンのテストプレイとメンテナンスやることは多い
名前「あとは、報告書を書くだけ…」
スマホを確認しながら廊下を歩く今日は仕事が長引いてしまったもう時間はもう夜だ…
？「おっ！名前だぁー！」
？「おい！？蜂楽！」
名 前を呼ばれ振り返る前に包まれるような感触が襲って来た
名前「わっ！？」
？「やっほー！！」
名前「蜂楽くん…」
抱きついてきたのは蜂楽だった
髪の毛が顔に当たり少しくすぐったい
蜂楽「どーしたの？こんな時間に？もしかして蒼も寝れないの？」
名前
「いや、今日は少し長引いてね…
最後に報告書、書いたら今日のお仕事おわり」
潔「おい蜂楽、あんま蒼に迷惑かけんなって…」
蜂楽「にゃはは♪ゴメンゴメン！」
蜂楽はあっさりと離れる
2人は寝巻きではなくスーツを着てサッカーボールを持っている
名前「そう言う2人は？
もう就寝時間なのになんでスーツ着てんの？」
潔「寝れなくてさ…サッカーやろうと思って」
名前「ふーん…別にいいけど程々にね
明日も早いし」
そう言って立ち去ろうとすると
蜂楽「そうだ！名前もサッカーしよ！」
名前「え？」
蜂楽の突然の誘いに驚きを隠せなかった
潔「蜂楽、名前は今仕事中だし…
それに((( 名前「やる」 えっ？」
潔が蜂楽を止めようとすると名前はその言葉を遮って喰い気味に答えた。久しぶりの対戦相手ありのサッカーに
名前が喰いつかない訳がない
蜂楽「おぉー！じゃあ行こう！」
潔「えっ？仕事は？」
名前「報告書くらいなら後で出来る」
蜂楽「よーし！れっつごー！」
蜂楽は名前の手を引きトレーニングフィールドへ向かう、潔は戸惑いながらも後を追う
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潔「なあ蜂楽…。やる前に１個聞いていい？」
蜂楽「ん？なに？」
トレーニングフィールドに潔と蜂楽の声だけが響く、名前はアウターを脱いでアップのため潔と蜂楽だけが先にサッカーをすることに…
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作者名：眠い羊ちゃん | 作成日時：2023年5月25日 22時
