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名前「そんなの許さない、生まれて初めて楽しいと感じていけるものを僕から奪おうとしたのんだよ?僕の人生の邪魔するような奴なんて要らない、さっさと消えて?
僕はもう、アンタらや苗字家の繋がりも
“世界一の天才“なんて称号も全部消したいの…
僕の人生からいなくなってよ…後のとこは
ぜーんぶ僕がなんとか出来るからさ」
賢「ゆ、許さないぞ…」
名前「許しなんて要らない
僕はいつか…世界一のストライカーになる」
清華「馬鹿げてる…わ
そんなの、あな…たは、そんな、のなれない」
名前「もういいから早く逝ってよ」
賢&清華「「お前はなれない」」
2人は声を揃えて名前を“縛りつけた“
そして、2人は動かなくなった。
亡くなった…
名前「僕のこと何も知らなかったくせに…」
名前は傷付いてないように見えたが_
“見えない鎖が名前の体をを縛りつけた“
名前は後処理を始めた
間接的とはいえ、◯してしまったのは名前…
“世界一の天才“の両親が◯し合いで亡くなる
なんて…マスコミがこんな美味そうなエサに喰い付かない訳がない…
一度でも世界に広がって仕舞えば
消すことなんて不可能…
名前がサッカー選手として世界に出たら
いつか、両親のことをネットで書かれて真犯人は蒼などと書かれて仕舞えば選手生命に関わってしまう
まず、写真を茶封筒をに仕舞うと外に出てライターで茶封筒ごと燃やす。灰になるまで燃やすと灰を集めてトイレに灰を流し写真は無かったものに…写真を撮ったカメラはデータを抜くと近くのコンビニまで行って
メモリをへし折るとコンビニのゴミ箱に捨てた。それから、警察を呼んで2人のタヒ体を処理して貰った
ー翌日ー
名前の予想通り大量のマスコミがエサに群がる
鯉の様に蒼の家に集まっていた。
名前は女優顔負けの演技で
泣いて見せ、マスコミは可哀想と感じたのか
数時間したら去って行った
それから、2人の葬式や名前の今後などのために名前は一度、苗字家の本家でもある大きな和風の屋敷にいる父方の祖父母に預けられる。
祖母「名前ちゃん…悲しくないの?」
名前「別に、なんとも思わない」
高価な着物を身に纏った祖母は縁側から庭でリフティングしている名前に話しかける。
恐らくニュースで名前の悲しそうな姿を見たのだろう、だが…蒼はケロッとしている
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作者名:眠い羊ちゃん | 作成日時:2023年3月1日 0時