・（注意！） ページ39
(またえiっiちな表現あります！)
名前はネスの頭を沈めるカイザーの手を軽く
キュッと握ると、カイザーは名前を見る
名前は無意識なのかコテンと首を傾げて可愛らしくお願いすると
【パッ】
ネス「！？」
【ガシッ】
名前「へ？」
カイザーはネスの頭を離すと今度は名前の手首を掴む。ネスの拘束はカイザーに頭を掴まれていたことで緩んでいたので、カイザーは
そのまま立ち上がらせ名前は引っ張られ連れて行かれる
名前「ちょ！？ちょっと！カイザーくん！？」
ネス「か、カイザー…？」
名前はそのまま引っ張られる
ネスは顔を上げて連れて行かれる名前を見つめ
その場から動くことが出来なかった
カイザーはずっと無言で名前の手を引き続け
クラブハウスを出て、高級なタワーマンションに連れ込まれ、部屋に入れられると
名前「わっ！？」
【ドサッ】
カイザー「…」
【ガチャ！】
玄関に着くとカイザーは突然名前を放り投げる様に引いてた手を離すと名前は受け身を取るが
倒れる、そして…玄関の鍵を閉められた
名前「イタタ…か、カイザーくん？
さっきから何？怖いよ？」
【スッ】
名前「え！？ちょっと？」
カイザーはまだ無表情無言のまま名前を横抱きにして寝室に運ぶと名前を今度はゆっくりベットに降ろした
【ギシッ】
名前「ねぇ、本当にどうしたの？」
カイザー「ここまで妬かせるなんてなぁ？」
名前「へ？」
【ギシッ】
カイザーもベットに乗ると名前を押し倒し
名前の両手首をカイザーは片手でまとめて
名前の頬を掴んで逸らせないようにする
カイザー「途中まで聞いてたが
ネスにバレるわキスされそうになるわ…
危機感の欠如だぞ？」
名前「そ、そうなの？」
カイザー「本当に気づいてないんだなぁ？
今だって俺がもう少し近づけばキスしてしまうぞ？お前がもう少し危機感を持たないと
簡単に喰われるぞ♡」
名前「喰われるってどうやって？」
カイザー「！
ハハッ！本当にお前は面白いな！
そういうことも知らないのか♡」
名前「僕…よく分かんないよ
だって、今まで勉強やサッカーばっかで…」
カイザー「そうか…
なら、これからどうなるのかじっくり♡
その体に…教えてやる♡」
カイザーはそのまま名前に顔を近づけ
2人は体をベットに沈め交わり合った
そして2人はそのまま夜を共に過ごした…
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作者名：眠い羊ちゃん | 作成日時：2023年3月1日 0時
