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・(注意!) ページ36

(少しえiっiちiな表現あります!)


名前「(コイツ💢どこまで人をバカにすれば気が済むの?)可愛い僕のことを心配してくれるなら僕が吐血しない様にフィールドの隅にいていいんだよ?(笑)」


カイザー「言ったろ?お前は“Mausi(ネズミ)“だ。
隅なんて俺には似合わないし、俺が目立たないからなぁ」


名前「あー、もう言い合いはもう良いよ
無駄に疲れるし、練習終わってるんなら早く帰りなよ。あと早く服着て、目のやり場に困る」


名前は裸体にはあまり慣れていないのもあり
今のカイザーに少し戸惑いを感じている


カイザー「プッ、まるで乙女みたいだなぁ(笑)」


カイザーは笑っているが、名前はこれ以上居てほしくないのもありそっぽを向いた


カイザー「本当に乙女かぁ?(笑)」


【ムニッ】


名前「ヒャッ!?」


カイザー「は?」


カイザーは揶揄うために名前の胸を軽く鷲掴みにする。名前は細くはあるが筋肉はちゃんと付いているし、小さいが胸もある
名前は突然掴まれたこともあり驚いて可愛らしい高い声を上げてしまう、それにカイザーは驚きを隠せなかった


カイザー「…」


名前「えっと…これは///」


名前はいつものクールな姿は一切なく
顔を真っ赤に染めて恥ずかしそうにしている
その上、胸なんて触られたこともなく恥ずかしさもあって少し目に涙を浮かべている


カイザー「ほぉう♪」


【ムニッ】


名前「ンッ///」


カイザーはいつものいやらしい笑みを見せると名前の胸をもう一度揉んだ。名前は思わず喘いでしまう


【ギシッ】


カイザー「随分…クソ可愛い体してるんだなぁ(笑)世間知らずのクソ生意気なガキかと思えば…まさかのクソ可愛いウブなMausiだったか(笑)」


カイザーは名前の胸に手を置いたまま
ベットに乗ると蒼に跨った


名前「っ///は、早く退いてよ!
君は僕のこと嫌いなんじゃないの!?」


カイザー「あぁ、最初は目障りな奴だと思ったさ…だが、まさかのレディだったとはな…
気に入った!名前って呼んでやる♪」


名前「はい?」


カイザー「最初にお前のことをクソ潰すと決めたが…俺も男であり紳士だ。
レディに暴力を振るうなんてことは俺の美学にも反する、それにお前は面白い奴だ♪
これからよろしくなぁ、名前 ♡」


そう言うとカイザーは名前の胸を揉んでいた
手を離してと人差し指で顎を持ち上げて目線を合わせた

ー2話 非日常→←ー3話 嫉妬から愛へ



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作者名:眠い羊ちゃん | 作成日時:2023年3月1日 0時

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