盛りの不良共は天然女子を落とすのに必死なんです 1

特攻服 (2) ページ26

一「A〜〜〜、可愛い〜〜好き〜〜」




一虎がAに抱きつきやがった




万「……………一虎、Aから離れろよ」




一「え〜、嫌だ」




万「(イラッ)」




堅「おい、一虎」




俺も声を荒らげた




一「な〜に、ドラケン」




堅「一旦離れろ、次は俺の番だ」




一虎は頭に？を浮かべてAから離れた
俺はAと三ツ谷に近づく




『ケンチン』




隆「(ニコニコ)」




「……………っ、」




ダメだ、可愛すぎて直視出来ねぇ




『むっ、ケンチン』




俺の顔をAの手で挟む




堅「っ、な」




『、、、褒めて？』




堅「っ、か、……………か、ゎぃぃ。」




万・一「「ふぶっ、！！！！」」




堅「っ、ソコ、笑うんじゃねぇよ！！！」




『えへへぇ、タカちゃん

ケンチンも褒めてくれたぁ〜』




隆「良かったな、ほら場地もパーちんも、褒めてやれよ(ニコニコ)」




『けーすけっ、ぱーちん！！！』




圭「は、なんで、………………っ、」




春「か、か、か、可愛すぎんだ馬鹿野郎！！！！！！！！」




『えへぇえ、ぱーちんだ〜いすきっ』




またパーちんは鼻を押さえてどっか行った




隆「ほら、場地〜」




圭「………………、ってる」




隆「聞こえねーぞー、いつもの五月蝿どこ行った〜？」




圭「(イラッ)…………っ似合ってるっつってんだよ！！！！！！！」




店は静まり返る




『………………っ、けーすけっ！！！！！』




Aは場地の胸に飛び込んだ




万「な、場地だけずるい」




一「俺も混ざろ〜」




春「うお、オマエら何してんだよ！」




堅「パーちんオマエ、Aの特服見て何回鼻血出してんだよ」




隆「ははっ、オマエらどさくさに紛れてAのスカートめくんなよ〜」




「「「……………は？」」」




隆「いや、スカートだし」




「「「………………」」」




万「あ、白」




『………………へ』




一「あー本当だ〜、可愛い〜」




堅「なっ、ば、A、スカート、抑えろ！！！！！！」




『！！！！！！』




隆「あちゃー、もうちょい長くすっか。」




fin.




✱ ✱ ✱



Aちゃんの特攻服紹介



上着は皆と同じでAちゃんは専用のスカートを三ツ谷が作った



膝より全然上のパンツ絶対見たいが為に作っただろってくらいの短さ



(サザ○さんのワカメちゃんくらいに短くは無いから安心して)

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