あまり聞かない恋話..?

N × D ページ2

赤side *.



今、俺は最年少のｱｲﾂといます。


さっきからうるさいねん〜


俺よりテンション高いわ、笑




桃「しーげっ、しーげっ」



「小瀧、うるさーい」



桃「そんな事言うんや、大好きな ｶﾚｼ に」



「…」



そう、今、ｶﾚｼ という言葉を強調して言われた通り
(強調せないつまで経っても恋人やと思われへんやろ!! by.小瀧)


俺と小瀧は付き合ってます。


ﾒﾝﾊﾞｰ にはまだ言ってないし バレたら結構不味い…と思ってる


そう思うからか楽屋にいる時は小瀧に冷たく接してしまうねんかな、


桃「なーあー、無視しんといてや〜」



「…」



桃「…俺のこと嫌いなん、?」



あんまりにも寂しそうに言うから慌ててしまったのがあかんかった…



「っ！ちゃう！ンなわけないやん！」



桃「じゃあ好き？」



「当たり前やんっ、だ、大好き..やし//」



自分でも顔が赤くなるのが分かった



桃「…録音完璧♡」



「…は、」



桃「しげからそういう言葉言ってくれるん少ないから録音したった♡」



まじか…絶対からかうつもりや…笑



「消してぇや」



桃「ﾁｭｰしてくれたら消すかも？」



「…っ//」



桃「はーやーく」



そういいながら小瀧は目を閉じた



「ほんまに、したら消してや、?//」



そのまま小瀧の唇に ｷｽ をした



桃「ン、よく出来ました」



そこからずっと小瀧からうざいくらい甘いｷｽをされ、

ﾒﾝﾊﾞｰに見つかったのは言うまでもない話.。




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あちゃー、なんじゃこりゃ 笑

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